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2019年6月17日(月) [小学生英語]

小学生英語です。

授業は、英単語を書く練習が多いのですが、
まず、書く前に発音から入ることを
徹底的しております。

日本文→英文を説明後、
英文を発音させます。
似た文を私が日本文を言い、
生徒さんが英文をどんどん発音させます。

発音練習が単調にならないよう、
1文をスムーズに言えなかった時、
「もう一度、言ってごらん。」と促したり、
日本文だけ見て言わせるような、
ハードルを少し上げたり練習します。

大変そうですが、読んでしまうと、
「なんだ~」という感じで負担が軽くなったり、
読めると嬉しいようで、自信につながるようです。

色々な練習の仕方がありますので、
それぞれの生徒さんに合った
指導を心掛けたいです。

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2019年6月15日(土) [中3社試対]

中3社会です。

今週と来週は、
定期試験が近い中学校が多く、
試験対策授業が連日続いています。

今日は午後2時頃~9時30分まで、
ずっと社会の授業を行っていました。

私:「この内容、学校で触れていた?」
生徒さん:「やった~。」「やっていない。」等々、
学校の内容に近づくよう、
対話しながら、授業を進めました。

家庭で学習するより、
効率よく、身に付いていることを
願っています[ぴかぴか(新しい)]
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2019年6月14日(金) [中2英語]

中2英語です。

『電話で依頼する、誘う』という表現を学習しました。

学校教科書の対話文を発音した後、
実際、お友達をお願いしたり、誘ったりという
原稿を作成、練習しました。

クラスの生徒さんが困ると、
皆さんで協力し合うことがありました。

講師だけの一方的な授業ではなく、
生徒間で横のつながりが出てくるような、
授業を心掛けたいです。

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2019年6月13日(木) [中3英試対]

中3英語試験対策です。

ゴールデンウィーク前の4月ごろは、
プログラム1(1課)をあたりでしたが、
6月になり、プログラム3(3課)迄進み、
試験範囲になっている中学校が数校あります。

自力でプログラム1~3を学習するのは、
文章量も増え、大変かと思いますが、
いぶき達生は、この範囲を
いぶきの授業で終わっています。

今日の授業は、通常授業を補う形で
実施しました。

中学校ごとに、試験の特徴があるので、
どのように学習したらいいか、
アドバイスをしました。

中3最初の定期試験、
他校の数名の生徒さんが最近の試験で、
点数上がったという報告が
ありました。

試験が控えている皆さんも
点数が上がるといいですね。



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2019年6月12日(水) [中3国]

中3国語です。(一部の学校)

定期試験があった関係で、振替授業です。
俳句を学習しました。

どうして、筆者がこの句を書いているのか、
聞くと、皆さんの言葉で、考えて書いていました。

俳句の知識を蓄えることで、
筆者(他者)の考え、心情が見え、
それが周りの人達から、
社会の人々につながると思います。

たかが、国語の授業かもしれませんが、
生徒さんの生活に関連付けられるよう
指導を行いたいです。



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2019年6月11日(火) [中1英試対]

中1英語試験対策です。

初めての定期試験ということもあり、
皆さんモチベーションが高く、
いっぱい練習して帰りました。

最近迄出来なかった内容でも、
出来るようになっている
部分が増えています。

定期試験で、皆さんの今までの頑張りが
反映されることを
お祈りいたします。

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2019年6月10日(月) [中3Aクラス英語]

中3英語Aクラスです。

『人に何か頼む』英文を練習しました。

生徒さんに「お父さん、お母さんに何か頼むことある?」
という質問をしたところ、
色々な面白い意見が出ました。

予想外だったのが、
「メロンパン買ってきて」と頼む生徒さんが
半数位手が上がり、「高校合格パーティでは、
メロンパンをお皿いっぱいに出そうか?」と伝えました。

生徒さんと一緒にオリジナル英文を
創ることが出来て、良かったです。

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2019年6月8日(土) [中3社会]

中3社会です。

中学校の授業について、
生徒さんからのお話を聞いた後、
本題に入ります。

中学校によって、
公民と歴史を並行して扱ったり、
進み方が違ったり、
(公民分野でも、現代社会と政治と経済)
バラバラです。

定期試験前に学校ごとで対策も行っていますが、
通常授業で多く、試験に関係がある所を
いかに多く触れられるかの勝負です。

一回一回の授業が、
中学校内容と私の授業を何とか
関連付けて、生徒さんの理解に結びついて
欲しいです。

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2019年6月7日(金) [小5国語]

小5国語です。

『物語』を読みました。

いつも、皆さんで音読し終わった後、
どんなお話だったか、各自
まとめて、発表し合います。

私の方からは、
説明や意見の押し付けはせず、
彼らの言葉で書けるよう、
促しております。

以前に比べて、適格に多くの文章を
書けるようになってきました。

いぶき生の小学生国語を
取得していた生徒さんは、
中学校に入っても、
記述系の問題は得意になっています。

自発的にまとめる力を身につけられるよう、
今後も指導します。

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2019年6月6日(木) [ひとこと]

ひとことです。
 
今日、『東京都立桜修館中等教育学校』の
過去問を整理しました。

この学校の入試問題は、例年、
適性検査ⅠとⅡと分かれており、
Ⅰは国語、Ⅱは理系の問題になっています。

Ⅰについて、前回出題された問題は、
文章A(3行)と文章B(2行)を読んで、
共通点と違う点を書くといういう問題です。

従来型の文章読解問題をいっぱいこなしたり、
知識詰め込んだりという対策だけでは、
何とかなるような問題ではありません。

答えも一つではありません。
(採点者は大変だと思います。)

このような形式の問題は
中高一貫だけではありません。
大学入試のセンター試験に変わる
共通テストもこのような形式が出てきても
おかしくありません。
都立高校入試でも、記述系は
出題されています。

画一的な教育から、
多様性を求められる世の中になっています。

社会のニーズに対応できるよう、
今後も情報収集致します。
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