２０２４年４月１３日（土）

中３社会です。

選択教科ですが、
ほぼ全員選択、学習し始めました。

都立一般入試のみならず、
多くの私立推薦入試では、
学校の成績を「持ち点」にした方が
受験しやすいです。

よって、中３生の私立高校の志望者でも、
理科社会の授業を取っています。

中３理社授業を通して、
理社が得意な教科になることはよくあるので、
今年の生徒さんも、定期試験前は試験勉強が
楽になるよう、今から授業を行います。

２０２４年２月１０日（土）

中３社会です。

今日は私立高校の一般入試日で、
受験した後に参加する生徒さんが
多かったです。

疲れていたと思いますが、
都立一般入試に向けて、
気持ちを切り替えて、
授業を受けていました。

本番の２月２１日まで、
あとわずかですが、最後まで
望みを捨てず、彼らと共に
精一杯、力を振り絞ります

２０２４年１月２０日（土）

中３社会です。

都立高校の過去問１年分を
解きました。

表を読んで、国の位置や国名を
選ぶ問題について質問があり、
表の読み方を確認しました。

授業後に、他の項目から
国を見極める質問を
数名の生徒さんから受けました。

答えを導くために理由を
自分の中でも考えていたので、
私の説明だけでは得られない
理解が深まったと思います。

次回、今回の質問を他の生徒さんにも共有し、
解説授業をもっと多面的な見方で
説明できるようになりたいです。

２０２３年１２月２３日（土）

中３社会です。

日本地理のまとめを学習しました。

入試前は、何かまとめたプリント類を
配布し、授業で取り上げます。
本番近くになると、
「前にもらった、あのプリントを下さい。」と
生徒自ら言ってくるケースがあります。

学校の教科書等を利用して、
まとめようとする生徒さんが
いますが、やり遂げる
生徒さんは少数です。

少しでも効率よく、
頭に入れられるよう今後も
工夫したいです。

２０２３年１２月９日（土）

中３社会です。

地理が苦手という意見があり、
よく出て、点が取れそうな問題を
取り上げました。

授業中、知らない部分があるようなので、
全部の問題は無理ですが、
大事だ問題は、あと約２ヶ月で、
知っていて当たり前のレベルになるよう、
何とか仕上げないといけません。（冷や汗）

２０２３年１２月２日（土）

中３社会です。

雨温図を学習しました。

「雨温図を見て、
何が発見できるか？」を
どんどん話してもらいました。

都立入試は、写真や表のような資料を見て、
答える問題が多いです。

問題中の文章も長くなっているので、
知識だけで即答できる問題は
以前に比べ少ないです。

今後も観察して、思考できる力
鍛えられるよう、質問の投げ方を
工夫したいです。

２０２３年１１月２５日（土）

中３社会です。

入試対策を始めました。

「地形図が苦手」という意見があり、
ポイントをまとめたプリントで
確認しました。

今後も苦手そうな単元を中心に
対策授業を行います。

２０２３年１０月２８日（土）

中３社会です。

中学生の範囲が
今日で終わりです。
定期試験後に入試対策授業になります。

授業終了後に、
３名の生徒さんから、
質問を受けました。

受験に向けての学習法
今日の授業内容でした。

学習法については、
その生徒さんの話を聞き出し、
合いそうな方法をアドバイスしました。

今回の授業については、
色々やり取りしている中で
どこがわかりづらかったか
発見出来ました。

約１５名ほどの少ないクラスで、
一斉授業なので、
生徒さんによって、
受け取り方が違います。

その生徒さん達には、
「色々な生徒さんがいる中で、
一方的に話すことがあるので、
わからなかったら、
また質問してね。」と伝えました。

生徒さんの「わからない。」から、
自分の指導力を磨いて、
よりパワーアップした授業を
提供したいです。

２０２３年１０月２１日（土）

中３社会です。

今日は、中学校数校が
合唱コンクールがありました。
「クラスは一致団結できたかな？」と
質問しましたが、
「別に…」という反応が多かったです。

映画やドラマのようにならないのが、
現実世界なようです

このような中、
授業の出席率は１００％に近く、
ホワイトボードに書いている内容だけではなく、
説明した事をメモする生徒さんが見られました。

何とか頭に入れようという姿勢が
全体的にあるので、
受験に向けて、このメンバーが
一体感が出ている気がしました

２０２３年１０月１４日（土）

中３社会です。

授業の受け方の話を少ししました。

授業の受け方が変わることで、
授業だけではなく、
成績はもちろん、
人柄も良くなる生徒さんは
よく見かけます。

ただ真面目にノートを取って、
静かに受けたり、数名が質問を答えて
授業が完結するのではなく、
クラス全体が考えたり、
発言しやすい雰囲気づくりが
大事かと思いました。