2014年11月7日(金) [小学3年国語]
小学3年国語です。
『物語』を読みました。
『古屋の漏り』という、
柳田國男さんの民話から、
まとめた話でした。
「世の中で一番怖いものは何?」とお孫さんが
おじいさんとおばあさんに聞き、
「古屋の漏りだ。」と答えます。
その家の屋根裏から、たまたま馬を取ろうとして、
隠れていた泥棒と狼が落ちた時、お互いが
「古屋の漏り」だと勘違いして、逃げる話です。
生徒さんは「古屋の漏りって何?」
と聞いてきました。
古屋の漏りは書いて字のごとく、
「古い家の屋根から、水などが漏ること」
だそうです。
昔、家の屋根から、水などが漏れると、
村人たちが集まって修理するほど、
大変なことだったそうです。
水が漏れるだけではなく、
予想していない生き物が出てくるので、
怖かったとのことです。
今回調べて、『古屋の漏り』の話について、
奥が深い話であることがわかりました。
次々に出てくる疑問に触れていくと、
これ以外でも、思いがけない話が出てきて、
とても面白いお話でした。
『物語』を読みました。
『古屋の漏り』という、
柳田國男さんの民話から、
まとめた話でした。
「世の中で一番怖いものは何?」とお孫さんが
おじいさんとおばあさんに聞き、
「古屋の漏りだ。」と答えます。
その家の屋根裏から、たまたま馬を取ろうとして、
隠れていた泥棒と狼が落ちた時、お互いが
「古屋の漏り」だと勘違いして、逃げる話です。
生徒さんは「古屋の漏りって何?」
と聞いてきました。
古屋の漏りは書いて字のごとく、
「古い家の屋根から、水などが漏ること」
だそうです。
昔、家の屋根から、水などが漏れると、
村人たちが集まって修理するほど、
大変なことだったそうです。
水が漏れるだけではなく、
予想していない生き物が出てくるので、
怖かったとのことです。
今回調べて、『古屋の漏り』の話について、
奥が深い話であることがわかりました。
次々に出てくる疑問に触れていくと、
これ以外でも、思いがけない話が出てきて、
とても面白いお話でした。