SSブログ
小学2・3・4年国語 ブログトップ

2014年9月12日(金) [小学2・3・4年国語]

小学3年生国語です。

今2名だけですが、
集団クラスと同じように指導しています。

『詩』を読みました。

詩の内容は、
お母さんがぼうやが生まれて、
洗濯や゛ねんねんころり”がうまくなった。
という内容ですが、
゛ねんねんころり”がわからないのか、
私の方で把握できませんでしたが、
「ころり」という部分を読んで、
「赤ちゃんを転がすの?」と言ってきました[あせあせ(飛び散る汗)]

説明して、一応理解したようです。

最後に、
「お母さんは坊やに対して、
どういう気持ちをもっているか?」
という問題の時、
「おかあさん」という違う立場の人でしたが、
きちんと考えて、答えていました。

どういう答えになったかというと、
「子供が出来たのでうれしい気持ち」
「大切に思っているきもち」と答えていました。

彼らの答えを読んで、ホカホカ温かいものが込み上げてきました。

2014年5月23日(金) [小学2・3・4年国語]

小学生国語です。

「稲の害虫」が出てくるお話でした。
食物連鎖の「ピラミッド」について伝えながら、
授業を進めました。

海の生き物のピラミッドを、サメのような
大きくて強い生き物がピラミッドの頂点に近く、
(頂点は鯨ですね~)
アジのような小さくて弱い生き物は、
ピラミッドの下辺に近くにいる、
いわゆる「弱肉強食」の関係を
三角にした図を想像しながら、
説明していました。

しかし、生徒さんは、
「タコはサメに食べられないように、
墨を出して、隠れて逃げる。」という
興味深いお話しをしてくれました。

「活字には描き切れていない世界」を
生徒さん独自のイメージが、
広がったことで、今回、授業中に触れた
文章の理解が出来たようでした。



2013年12月6日(金) [小学2・3・4年国語]

小学2・3・4年国語クラスです。

このクラスは、生徒さんたった1名です。
小学生英語が増え続けているのですが、
もう少し生徒さん来るといいなと思います。

今日は、点を付ける位置によって、
文章の意味が変わるという内容を授業の残り
10分ぐらい学びました。

生徒さんが、「ここで、はきものをぬいでください。」
と「ここでは、きものをぬいでください」という例を出して
いただきました。

小学校の先生に教わった事を一生懸命説明して
いただきました。

学校だけはでなく、テレビや遊び、
いぶきで学んだことを話すことによって、
理解が深まります。

話を聞いた相手が反応がなくても、
又誰にも話さなくても、
自分の心の中でつぶやくだけでも
効果あります。

色々、お話聞かせてくださいね。
もちろん授業に支障が出ない程度に。
小学2・3・4年国語 ブログトップ