2023年1月18日(水) [小3国語]
小3国語です。
稲の害虫の話でした。
問題演習時に、
下線部の内容と問題で何を聞かれているか
考えてもらいました。
下線部の内容の前後を見て
答えを書いて、
正解になるケースが多いです。
今回の問題も下線部の後ろに
ヒントがあり、答えやすいのですが、
よく下線部を読み、問題の意味を
考えた上で答えを書きました。
ある生徒さんが、
よく考えたという実感があり、
「周りの人にも伝えたい。」と
話していました。
答えを書くことに固執するのではなく、
問題の意味を考えると、
自然に答えが見えるような練習を
今後もしたいです。
稲の害虫の話でした。
問題演習時に、
下線部の内容と問題で何を聞かれているか
考えてもらいました。
下線部の内容の前後を見て
答えを書いて、
正解になるケースが多いです。
今回の問題も下線部の後ろに
ヒントがあり、答えやすいのですが、
よく下線部を読み、問題の意味を
考えた上で答えを書きました。
ある生徒さんが、
よく考えたという実感があり、
「周りの人にも伝えたい。」と
話していました。
答えを書くことに固執するのではなく、
問題の意味を考えると、
自然に答えが見えるような練習を
今後もしたいです。
2023-01-21 21:23
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2015年2月27日(金) [小3国語]
小3国語です。
小学生だけでなく、学生さん全体的に言える事は…
普段から、問題をよく読まずに、
記号問題だったら、「ア」
記述問題なら、文章の前後にある
答えらしいものを見つけて、
書いてしまいがちです。
そのような時、「よく考えなさい!」
とは言わず(-_-;)
私の方から、答えを正解、不正解の前に、
なぜ、「『ア』にしたのは、何行目を見て『ア』にしたの?」
「問題は結局何を聞いているの?」
としつこく(^_^;)確認します。
根拠を考えた上で答えることは、
一朝一夕で、すぐ出来るものではありません。
授業の中や普段から、何度も何度もしつこく
行って、初めて少しづつ出来るようになります。
今後も、練習します。
小学生だけでなく、学生さん全体的に言える事は…
普段から、問題をよく読まずに、
記号問題だったら、「ア」
記述問題なら、文章の前後にある
答えらしいものを見つけて、
書いてしまいがちです。
そのような時、「よく考えなさい!」
とは言わず(-_-;)
私の方から、答えを正解、不正解の前に、
なぜ、「『ア』にしたのは、何行目を見て『ア』にしたの?」
「問題は結局何を聞いているの?」
としつこく(^_^;)確認します。
根拠を考えた上で答えることは、
一朝一夕で、すぐ出来るものではありません。
授業の中や普段から、何度も何度もしつこく
行って、初めて少しづつ出来るようになります。
今後も、練習します。
2015年1月23日(金) [小3国語]
小3国語です。
星新一さんの『ボウシ』という話を読みました。
宇宙人と手品師のおじいさんが出てくる話で、
話が面白かったのか、
「この後、登場人物は、うまくいかないかも。
続きを読みたい。」
と楽しそうに話していました。
問題を解いて、答えの◯や☓に
こだわるのではなく、
文章に入り込んで、
色々思い巡らし、楽しみ、
自分の考えをまとめていく事が、
本当の意味での文章読解の理解に
つながるのではないかと
生徒さんと接していて感じました。
星新一さんの『ボウシ』という話を読みました。
宇宙人と手品師のおじいさんが出てくる話で、
話が面白かったのか、
「この後、登場人物は、うまくいかないかも。
続きを読みたい。」
と楽しそうに話していました。
問題を解いて、答えの◯や☓に
こだわるのではなく、
文章に入り込んで、
色々思い巡らし、楽しみ、
自分の考えをまとめていく事が、
本当の意味での文章読解の理解に
つながるのではないかと
生徒さんと接していて感じました。
2014年7月11日(金) [小3国語]
小3国語です。
『説明文』を学習しました。
花→実ができるという話の中、
竹の花が出てきました。
竹の花は60年か120年ごとに花が咲くそうです。
インターネットで調べると、
イネ科ということもあり、稲の花のようでした。
生徒さんにプリントアウトした用紙を用意して、
「竹の花を見せます。」と言ったら、
「嘘だ~」と言われてしまいました。
白黒の写真が載っている用紙を見ると、
まじまじと生徒さんは見ていました。
実際のものはさすがに見せる事が
出来ませんが、
インターネットや本等から、
疑似体験をして、
感受性が豊かになるような
仕掛け作りが必要かと思いました。
『説明文』を学習しました。
花→実ができるという話の中、
竹の花が出てきました。
竹の花は60年か120年ごとに花が咲くそうです。
インターネットで調べると、
イネ科ということもあり、稲の花のようでした。
生徒さんにプリントアウトした用紙を用意して、
「竹の花を見せます。」と言ったら、
「嘘だ~」と言われてしまいました。
白黒の写真が載っている用紙を見ると、
まじまじと生徒さんは見ていました。
実際のものはさすがに見せる事が
出来ませんが、
インターネットや本等から、
疑似体験をして、
感受性が豊かになるような
仕掛け作りが必要かと思いました。