２０２２年９月１日（木）

ひとことです。

夏休みが明けました。

今年の夏は、
天気が不安定でしたね。

そのような中でも、
夏休みの宿題に奮闘しながらも
生徒さんは、毎日のように
来塾しました。

何名かの中学３年の生徒さんは、
授業前後に、自習スペースや空き教室で、
学校の宿題やいぶきの課題を
学習しました。

彼らの夏休みの頑張りを
９月以降、学校で活かせることを
願っています

２０２１年１月３０日（土）

ひとことです。

今日、中３生の入試対策で、
英語授業をして、改めて気づいたことが有りました。

それは、「授業の大事なポイントが、
生徒によって違う」ということです。

過去の模擬試験を利用して、
問題演習し、答え合わせした後、
ある生徒さんが、
「こっちの記号を選んでしまった。」と
話してくれました。

他の生徒さんも、私も問題を見て
「あっそっか～」となり、原因がわかり、
「間違えやすい読み方」の例として
取り上げ、終わりました。

他のクラスでは、間違えた所が
違う所で、大事なポイントが
変わりました。

今日の授業は、クラス全体の
ポイントとして話しましたが、
個々の生徒さんによっても、
気を付ける所が変わってくると思います。

グループ指導でも、各生徒さんのポイントを
こちらで即座に見つけ、
簡単にまとめて説明、強調し、
生徒さんが、身に付くまでの授業を
目指します

２０２０年４月２５日（土）

今のいぶき学院の様子です








皆さんも、国や東京都による自粛要請、緊急事態宣言から、
生活が一変したと思います。

学習面の不安が少しづつ解消し、
学校再開時に自信に繋がるよう
応援しております

２０２０年４月２３日（木）

ひとことです。

中２の生徒さんに
春期講習の振替授業日時の
伝達漏れがあり、ご家庭に連絡しました。

その時に、オンライン授業のご感想を伺いましたが、
「授業を受けることが出来ている。」という
ご意見を多く頂きました。
安心しました。

４月８日から急きょ始まった
オンライン授業。

私自身、ＩＴ系に縁が薄いので、
自信がありませんでしたが、
生徒さんや保護者様から、
色々教えていただいたおかげで、
少しづつ、操作の謎が解明しつつあります。

今後は、もっとうまく使いこなして、
わかりやすい授業を提供できるよう、
努力します。

２０２０年３月１９日（木）

ひとことです。

新高１の保護者様（実は私の友人）から、
新高１生に向けたお花とメッセージと送ってもらいました。



新中３生のある生徒さんが気付き、
「さくらだ！」とお花に声を掛けていました。

お姉さんと同様、弟君も元気に通塾して頂き、
誠に感謝しております。

２０２０年３月１２日（木）

ひとことです。

新型コロナウイルスに対する対策に
ついてです。

多くの他塾さんは、休校だそうですが、
いぶき学院では、対策を講じながら、
授業を行っております。
春期講習も実施する予定です。

対策として、講師のマスク着用、
生徒さんや机のアルコール消毒や
空気清浄機を３台稼働し、
なるべく密閉空間にならないよう
心掛けております。

その他に、授業前、クラス全員から、
近況を聞いたり、
小学生には朝日新聞社から、提供があった
朝日小学生新聞を差し上げることによって、
休みの過ごし方を考えてもらっています。

体調が悪そうな、生徒さんが出た時の対応も
講師間で情報共有しています。

生徒さんの学習は、
もちろん大事ですが、
「健康第一」ですので、
快適な空間を作り出せるよう
心掛けます。

２０２０年３月２日（月）

ひとことです。

新型コロナウイルスの関係で、
品川区の小中学校は、今日の午前中に登校にして、
その後、臨時休校に入りました。

学年によって、
課題が出たり、出なかったりです。

まだ終わっていない単元が
課題に含まれているケースが見られるので、
進め方や質問について等の対応は
順次受け付けます。

２０２０年２月２７日（木）

ひとことです。

政府から、コロナウイルス感染拡大を防ぐため、
小中高校に臨時休校要請が出ました。

この要請に対して、
いぶき学院は、生徒さん、保護者様、講師一同に対して、
どのような対応を取るべきか、
情報収集を行い、その上での冷静に
判断をしたいです。

２０２０年２月２２日（土）

都立高校一般入試が昨日実施され、
ほぼ高校受験が終わりました。

現在、実際受けた、
都立試験を自己採点をしてもらい、
調査しております。

今年は、感想を直接話しに来る
生徒さんが多いようです。

学院長の話によると、
点数調査後、「点数がどうであれ、やり切れた。」
「終わって、すっきりした。」という
意見があり、良い形で受験できたようでした。

結果はどうなるか分かりませんが、
彼らなりに、置かれている状況の中で、
逃げずに、真摯に取り組みました。

今後の人生の中で、「私はやり遂げた」と
胸を張って言える自信を得られたのではと
察します。

２０２０年２月１日（土）

ひとことです。

今日から、中学入試が始まります。
入試本番の日々が続きます。

ここ数年、「受験直前に、学校を休む。」
という話をニュース等で、聞くようになりました。
以前、スターバックスで、受験生が学習し、
保護者らしい方が同席しているのを
見たこともあります。

確かに、どんな試験でも、本番前は、焦るのは無理もありません。
私も、入試前は、かなり慌てていたことを思い出します。
進路によって、人生を左右すると言っても過言
ではありません。

その反面、「世の中には不必要な物はない」と
いう考え方もあると思います。

集中しなければいけない事が
時期によって、わき出てきても、
いつも身の回りに、当たり前にある、
どうでも良さそうなことを
どれだけ意味がある、かけがえのない
大切なものなのか、その必要性を
見つけだすことが、
本当の「学び」なのではないか
日々気づきます。

もちろん、生徒さんが、体調が悪かったり、
精神的に不安定になり、
学校を休むのはやむをえないです。

しかし、授業に受けに来ている、いぶき生には、
普段通りに過ごし、色々な人々と接することが、
これからの生活にうまく作用することを
伝えたいです。