２０２４年４月２３日（火）

中２英語Ａクラスです。

今日の生徒さんと、
英語の発音をしつこく確認していると、
時間が経ってしまいましたが、
皆さん一生懸命声を出していました。

絶対書けるようにしたい英文が
授業時間内に書けるかどうか、
きわどくなりましたが、
最後の一文を生徒さんは考えて書き、
全員正解になりました。

授業時間がオーバーしましたが、
何とか嫌がらず、終わることが出来ました。

このような頑張りが
積み重なって、本領発揮できる時が来ると
信じております。

２０２４年４月２２日（月）

小学生英語です。

ここにきて、発音と文字が
段々一致するようになり、
英単語が書ける生徒さんが増えました。

中学校で英単語が書けずに苦労して、
定期試験の点数に結び付かず、
嫌いな教科になるケースを見かけます。

今日のクラスのメンバーは
書けるようになるよう
一人ひとり指導を行います。

２０２４年４月２０日（土）

中３社会です。

生徒さん達に学校の進度を聞くと、
歴史と公民を並行して授業が行われる
そうです。

いぶきではなるべく早めに進めて、
志望校が決定する
１１月の定期試験には
中学生の範囲は終わらせます。

定期試験前に、
中３のグループ生は試験対策授業を行い、
余裕をもって内申点確保が出来るよう
進めます。

２０２４年４月１９日（金）

中１英語です。

春期講習は、発音や英単語の練習、
英文の書き方をみっちり学習しました。

４月からは学校の教科書に
合わせ始めました。

生徒さんに「Ｉの意味は何？」と質問すると、
「わたし」と答える子が多くいました。
また、「ａｍの意味は？」と聞くと、
「は」とイコールのように何人も答えました。

Ｉが私だったら、ｍｙも私になる
可能性があります。

簡単な文のうちから、
大事な基礎を作ることが、
先々の学力につながります。

今のうちから、簡単な単語でも
意味の確認は行い、
何となく出来るレベルではなく、
分かった上で英文を書けるレベルになるように
気を付けて指導すべきだと思いました。

２０２４年４月１８日（木）

番外編です。

先週あたりから、学校が始まりましたが、
いぶき生に一人ひとり聞いても、
あまり学校も進んでいないようです。

毎年、４月の連休前まではのんびりですが、
５月の連休明けからは、
急に進度ペースが速くなることが多いです。

６月の定期試験で、試験範囲が広くなり、
課題のワーク類を仕上げるだけで、
試験勉強が出来ないということは
避けられるよう、「今の時期が
実は大事だ。」と言い聞かせ、
授業を行います。

２０２４年４月１７日（水）

英検講座（個別）です。

３級を受検する生徒さんを担当しました。

問題を解かせて、
答え合わせ後、出来ない所を講師側で
説明して終わりという授業では、
力がつかないので、問題文のどこまでわかっていて、
４つの選択肢の意味も確認することまで、
授業中に行っております。

今日私が担当した生徒さんが率先して、
「どうしてこの答えにして、合っていたのか
間違えたのか。」を説明していました。

多くのことが印象に残るよう、
授業の工夫を重ねたいです。

２０２４年４月１６日（火）

中２英Ａクラスです。

学校の教科書の文章を
聞いたり、音読したり、
大事な文章を書いたりしました。

頭ではわかっているようですが、
実際発音するのは難しそうでした。

役を何度も代えて、
発声していくうちに、
段々滑らかに言えるようになりました。

彼らの上達が見られたので良かったです。

２０２４年４月１５日（月）

小学生英語です。

いつもの英単語と英作文の練習の他に、
体調表現を使い、ビンゴゲームをやりました。

文章を発音できないと
出来ないゲームなので、
頑張っていました。

今後も書きは大事にしつつ、
発音練習も行います。

２０２４年４月１３日（土）

中３社会です。

選択教科ですが、
ほぼ全員選択、学習し始めました。

都立一般入試のみならず、
多くの私立推薦入試では、
学校の成績を「持ち点」にした方が
受験しやすいです。

よって、中３生の私立高校の志望者でも、
理科社会の授業を取っています。

中３理社授業を通して、
理社が得意な教科になることはよくあるので、
今年の生徒さんも、定期試験前は試験勉強が
楽になるよう、今から授業を行います。

２０２４年４月１２日（金）

小５国語です。

今日から、新しいテキストで
学習し始めました。

最初から、文章が長く
読みづらかったと思いますが、
頑張って読み取りました。

今後も、文章を音読したり、
どんなことが書いてあるか、
どんどん発表してもらい、
読解力を高める工夫を
多く取り入れます。