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2024年3月19日(火) [中1国語]

新中1国語です。

以前、学校教科書に載っていた
説明文を学習しました。

問題の出題の仕方が
小学校と違うので、
戸惑う場面がありました。

中学入学前に少しですが
違いを知ったので、良かったです。

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2023年3月24日(金) [中1国語]

中1国語です。

博物館や美術館の展示物の保存の話を
学習しました。

だいぶキーワードを拾いながら、
上手に読めるようになりました。

4月からは、クラスのメンバーが変わり、
中学校の内容を中心に学習しますが、
今後も文章を読むことを
楽しんでもらいたいです。

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2023年3月10日(金) [中1国語]

中1国語です。

『物語』を学習しました。
豚肉を解体する話でした。

「登場人物の心情を読むこと」を目標に
学習しました。

今回の文章を読むと、
「緊張した。」「怖かった。」と
のような気持ちがはっきり書いていないので、
登場人物の会話のやり取り、動き、表情や
その場の空気感という所から、
一緒に考えました。

ある生徒さんは、
登場人物を絵に描いて表現をし、
他の生徒さんにも見せました。

4月からは新しいクラスに変わりますが、
今いるメンバーのような、
連帯感をもちながら、授業進行できると
いいです。
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2022年3月8日(火) [中1国語]

新中1国語です。

新年度になり、以前中1の学校教科書に
載っていた文章を学習しています。

30~40字の記述問題に
挑戦しました。字数を調整するのに
消しゴムで何度も消して、
何とかまとめていました。

文章を書くことに関して、
苦手意識を持たずに
多く書けるようになったと
思います。

今後も、ただ教材をこなすのではなく、
良い題材を見つけて、
多くの文章の読み書きを
行います。



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2021年3月19日(金) [中1国語]

中1国語です。

現在は小6のテキストを使用して、
授業を行っていますが、
4月からは、中学校教科書を読みながら、
準拠教材で学習できるような授業を行います。

今月は、従来から、
国語を選択しているメンバーと
体験者と一緒に授業を行っています。

今日で3月最後の授業でしたが、
段々体験者の明るい反応が出てくるようになり、
従来のメンバーも刺激になっているのか、
彼らの良い力が発揮する場面が
見えるようになりました。

授業を通して、
中1クラスの生徒さん達が
いい雰囲気で、入学式を迎え、
学校でどんな形であれ、活躍できるよう、
陰ながら応援します。


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2020年3月10日(火) [中1国語]

新中1国語です。

『四万十川』という物語を読んでいます。

難しい問題だと思いながらも、
選択肢の問題を宿題に出しました。

やはり、クラス内で意見が二つに割れました。
私の方で、「意見が割れたね。」とだけ
伝えました。

すると、生徒さん達が選択肢を選んだ理由を
自ら、口々に話し出しので、私自身びっくりしました。

答えにこだわらずに、
「どうしてだろう」と考え、
発表したことは、かなりの進歩です。

4月から、中学生になっても、
答えを出すことに固執せず、
理由を考える姿勢を持ち続けて
もらいたいです。

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2019年6月29日(土) [中1国語]

中1国語です。

『光る地平線』という魚住直子さんの
物語の2回目を学びました。

生徒さんと読みながら、
「いいお話だね~」
と話し合いました。

若いライオンが出てくる話ですが、
人間社会の縮図を見ているような
お話でした。

食べ物を確保する方法を見つけると、
そのライオンの下に、メスや子分が増えたが、
獲物がなくなると、彼から去った
という場面や

最初と最後に出てくる
年老いたライオンは、余裕があるわけではないが、
満月の晩に、ライオンなどに餌を分け与える理由を
「死にそうに腹をすかせた者がいるから(あげる)」
という年配のライオンは、
他人に貢献しようとする優しい人を表しているようで、
まさに現実社会を反映していました。

この2頭が、小高い丘に上り、
地平線から昇る太陽[晴れ]を見て、
老人ライオンが「どうしてきれいなのかわかるか?」
と尋ね、若者ライオンが答え戸惑うと、
「生きているからだ。」と自問自答しました。

若者ライオンは納得して、
「死ぬまでは確かに生きよう。」と
考えた、結末の所で、確かに生きていればきっと
日常のありきたりだと思う生活でも、
きれいに見えてくるのでしょうか。
何か光[ぴかぴか(新しい)]

教科書の文章は、
素晴らしい作品が多いです。
また、生徒さんと読みながら、
お互いの想像を共有する機会を持ちたいです。

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2018年2月24日(土) [中1国語]

中1国語です。

来週定期試験の生徒さんと
終わったばかりの生徒さんと一緒に
授業を行いました。

文法が出題される、された学校が
多いので、文法を多く指導しました。

一部の生徒さんの様子を見ていると、
学校で多く練習している形跡は
正直ありませんでした。

しかし、何度も確認しているうちに
感触を段々つかんできたようでした。

学校で指導されていることが
「わかっている。」と生徒さんが
述べるケースは多いですが、
実際、演習してみないとわかりません。

公立小中学校が
行事関連の関係で、
あまり授業時間を確保出来ていないと
感じる事がありますので、
いぶきで多く実際練習出来るよう
心掛けます。
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2018年1月27日(土) [中1国語]

中1国語です。

国語ではありませんが、
授業終了後、ある生徒さんが、
机の上の消しカスを取りながら、
「英語がわかるようになってきた。」と
話してきました。

私は「いつそう思った?」と聞くと、
「冬期講習で復習をして、
学校で新しい単元に入ったら、
単語を並べる問題が簡単に見えた。」とのこと。

生徒さんが「わかった」という実感に
自ら気づき、とても嬉しかったです。

一緒にいた生徒さんも、
「英検でこの間授業でやった内容が出たよ。
書けなかったけど。」
と言って帰りました。

実は、昨日、
中二の生徒さんも、英検で同じ事が
あったと述べていました。

特に意図時に授業したわけではなかったので、
驚きました。

普段生徒さんたちから、
このような報告が続くことは
あまりありませんが、

今後も生徒さんが学校等で
「いぶきでやったから、大丈夫。」
と安心して、学習し、やる気に
繋がるようなことを増やしたいです。

生徒さんが気づいて、報告して頂き、
有り難かったです[わーい(嬉しい顔)]
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2017年10月7日(土) [中1国語]

中1国語です。

『蓬莱の玉の枝』(竹取物語)を学習しました。

かぐや姫の求婚者のひとり、くらもちの皇子が
かぐや姫の難題に挑む話の部分でした。

くらもちの皇子が、偽物の玉の枝を職人に作らせ、
蓬莱山に行った架空話を語るのですが、
職人達が「褒美がもらえない」と押しかける
場面を読み、生徒さん達は、
「こんな人とは結婚したくない。」
「正直が一番!」だと
話がまとまりました。

生徒さんが文章を読み、
思い思いに意見を言い合います。

一方的な授業にならずに、
生徒さん達のハッとさせられる
考えを引き出せる授業を
創りたいです。
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