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2024年5月24日(金) [中2社会]

中2社会です。

授業内容とは関係ありませんが、
ある生徒さんが「授業はわかるけど、
テストになってしまうと、
分からなくなるんだ。」
と話してくれました。

このような話は、よく聴きます。

その生徒さんは、学校で調べ学習が
最近あり、内容をすらすら詳しく
話してくれました。

人物名を暗記しようとしなくても、
この生徒さんのように
何か印象に残る「スイッチ」のようなものが
残れば、忘れないと思います。

生徒さんが「どうしたらいいか?」と
考えることは、良くなる兆候ですので、
このような話を聴き漏らさないように
したいです。


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2024年5月23日(木) [番外編]

番外編です。

小学生の算数についてです。

私は文系教科担当ということもあり、
算数を教える機会は少ないのですが、
鈴木学院長から話を聞いたり、
他の講師から、授業後の報告を聞くと
小学生の算数は、「数の概念」を知るのに、
大事だとつくづく思います。

実生活では、生徒さん達が
買い物や乗り物に乗る時は
電子マネーを利用し、
「お饅頭が箱に15個入っていた時に
周りの人と何個分けるか?」は、
核家族化しているので、
あまり考えないようですね。

彼らが「数」に出会う機会は、
主に算数ドリルや問題集の世界で、
よくわかっていなくても、
答えが出れば、丸になってしまいます。

確かに「数の概念」がわからなくても、
実生活では問題なく過ごせます。
しかし、彼らの本来備わっている
柔軟性や想像力のようなものを養う
チャンスを奪っていると思います。

彼らの真の力を伸ばすかどうかは、
身の回りの人々の考え方に
左右されるでしょう。



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2024年5月22日(水) [中3英語]

中3英語、合同クラスです。

ある中学校の行事の関係で、
合同クラスになりました。

学校の教科書本文を利用して、
リスニング中心の授業を行いました。

「このように聞こえた。」
「ここがどうしても聞こえない。」など
生徒さんが口々に言い、
その度に音を聞き、
確認することを繰り返しました。

どれくらいの回数聞いているか
分からない位、音声を流しました。

「自分で発音をしないと、音は聞こえない。」
と私自身、英語の指導を受けたことがあります。

よって聞くのみではなく、生徒さんに役割を決めて、
全員の役(ナレーターも)をやってもらいました。

最初は発音しづらくても、
段々滑らかに発声できるようになりました。

授業の終わりの頃に
「(プリントの)文字を見ると、すごい量だけど、
音ならばそんなに苦痛ではなかった。」
と話していました。

今後も多くの英語に触れられるような
工夫を行います。

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2024年5月21日(火) [小学生学力テスト]

小学生学力テストです。

今年度初めての学力テストでした。
静かに問題を解いていました。

1年で5回実施します。
2回目は6月に実施予定です。

学校の評定ではわからない部分が
見えます。前回時実施した時に、
「復習した。」という生徒さんがいました。

生徒さんの勉強へのモチベーション向上に
つながるような取り組みを今後も
実施します。

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2024年5月20日(月) [小学生英語]

小学生英語です。

英単語を書く練習をしてます。

音から推測して、
文字を書けるようになるのは
意外と時間がかかります。

アルファベット、ローマ字、
フォニックス(アルファベットの別の音)
3種類組み合わせても、
スペルを書くのが厳しい単語は
結構あります。

ある生徒さんは、
今日の目標の単語が
ほぼ全部書けて、
嬉しそうでした。

生徒さんの嬉しそうな表情が
見られるよう、今後も頑張ります[わーい(嬉しい顔)]


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2024年5月18日(土) [中3社会]

中3社会です。

数校が日本国憲法に入ったようなので、
今日から、公民を始めました。

以前、歴史で大日本帝国憲法のあたりを
学習していた頃に比べると、
わかる部分が増えている実感が
ありました。

今後も歴史も公民もつながりを持たせて
指導を行います。


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2024年5月17日(金) [小6国語]

小6国語です。

説明的文章を読みました。

クラス全員で音読後、
数名の生徒さんが、
「筆者の問いかけが書いてあるけど、
答えが『わからない。』で
終わっている。」と発言しました。

また、文章が分かる所と分からない所も
はっきりしていました。

私立中の非受験メンバーですが、
「自発的に学習しよう」という
姿勢になっていたことが
今までにない進歩でした。

今後も期待しています。


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2024年5月16日(木) [番外編]

番外編です。

先日講師間のミーティングの
研修内容です。

鈴木学院長が『息吹』という毎月の通信にも
書いていますが、私の感想を伝えます。

鈴木学院長が「『なぜ勉強するのですか?』
と生徒さんに聞かれたら、何と答えるか?」
講師達に質問を投げ掛けました。

出てきた意見として、
「やりたいことをやるための手段」
「世界の見方が変わる(解像度が変わる)」
「違う景色が見えるようになる」
「自己を確立する」
「知識がないとつまらない。人とのコミュニケーションで必要。」
「高い山に登れる」等々

個人的には「勉強したくないもの(したくないもの)に対して切り抜け方、
解決策を鍛えることが出来る」という意見は面白かったです。

どれも頷ける内容です。
人によって答えが違う、
正解がない疑問ではないでしょうか。

しかし、生徒さんから、
「なぜこのような発言が出てきたのか」を
探ることから始めることが大事かと思います。

もし聞かれたら、今日の講師達の意見を思い出しながら、
生徒の状況を考え、答えたいと思いました。


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2024年5月15日(水) [中3Aクラス英語]

中3Aクラス英語です。

前回学習した文が楽しかったようで、
生徒さん達が「また書きたい。」
と話していました。

生徒さんから、
そのような発言が出ることは、
ほぼありません。

どうして「書きたい。」と思えたのか、
今後の授業のヒントになるよう、
探りたいです。



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2024年5月14日(火) [中2英語Sクラス]

中2英語Sクラスです。

前回から、新しい単元に入っております。
宿題の出し方を変えたのが、良かったのか、
確認テスト点数が少し上がりました。

継続的に宿題が出来るようになれば、
自然に力がついてきます。

そのためには、宿題の問題の選別が
かなり重要です。

生徒さんが家庭でサクサク出来るよう
宿題の出し方の工夫は今後も行いたいです。



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