SSブログ

2018年7月11日(水) [中3Sクラス英語]

中3Sクラス英語です。

『間接疑問文』という単元を初めて学習しました。

英語が出来ない生徒さんは、
自分の記憶で覚えた文を書いたり、
パズルのように、「Iが来たから、amが来る。」等
根拠のない答えを書きます。

次の単元に入っても
数珠つなぎのように繋がらず、
いつまでも「新しい単元が出てきたから、
新しい単語や文を覚えなきゃ。」という感覚
なので、全然楽になりません。

今日の単元は、今までの復習が入り、
複雑な内容ですが、
中1から、いぶきで学習している生徒さん達は
かなり楽勝そうでした。

どの単元であろうと、意味を考えて、
一貫したプロセスを見いだせれば、
すべて覚える必要がないことが気づき、
楽に先々に繋がることを実感できるよう、
生徒さんに接しています。
コメント(0) 

2018年7月10日(火) [小5国語]

小5国語です。

読書に関する話を読みました。

生徒さんに「本を読むかな?」と聞くと
全員「読む」とのこと。

「どんなの読むの?」の問いについては、
「青い鳥文庫」「青空文庫」と話してくれました。

皆さん、習い事も色々して、読書もして、充実した日々を
送っているようです。

例年「本は読まない。」と発言している
生徒さんでも、段々、いぶきの授業が始まる前に
本を読んでいたり、保護者様からも
「家で読むようになった。」
「読書感想文を1人で書いた。」
というお声を頂くことが多々あります。

いぶきの国語を通して、
文字に親しんで、
自分の中の空想世界を楽しんだり、
自分の世界以外の社会を考えたり、
たくさんの想いを重ねて頂ける
機会を提供したいです。

コメント(0) 

2018年7月9日(月) [行事]

イベントです。

昨日、中3生対象の高校入試説明会とガイダンスを
品川区大井町のきゅりあんで実施しました。

ほぼ100%に近い状態で実施出来ました。
ご参加して頂いた方、足をお運び頂き、
有難うございました。

「どの時期までに、何をするべきか?」という
話が中心でした。

保護者様のアンケートと
生徒さんの作文を拝見したところ、
志望校について、具体的に考えるきっかけに
なった生徒さんが多かったようです。

入試までの期間はもちろん大事ですが、
志望校を決定するまでの期間に向けて、
特に夏休みの過ごし方が合否に関係することを
確認出来た会になりました。

皆さんがいぶきの卒業生と同様、
「頑張って良かった。」と思えるよう、
今まで以上、いぶき内で、結束を固めたいです。

コメント(0) 

2018年7月7日(土) [番外編]

番外編です。

七夕ですね[ぴかぴか(新しい)]

ある高校が行っている土曜講座の
指導をしているのですが、
その高校の生徒さん達が
「彦星様と織姫様が無事会えますように。」と
話していて、微笑ましかったです。

しかし、西日本では大雨が降り、
死傷者が出ているようなので、
これ以上被害が広がらないよう、
お祈り致します。
コメント(0) 

2018年7月6日(金) [中1英語]

中1英語です。

定期試験が終わり、
授業の受け方が良くなりました。

以前学習した内容について、
ノートを見ずに、
思い出して、発言できる
生徒さんが増えました。

指されて発言できないと、
数名の生徒さんが
優しく「前にやったじゃーん。」
と言います。

4,5月頃の授業ですと、出来なくても、
「別に出来なくてもいいじゃーん」と
いう雰囲気でした。

本当に少しずつですが、
「出来ないと困る」という
緊張感が出てきたようです。

6月の定期試験が
彼らにとって刺激になったようで、
それが、要因の中の一つかもしれません。

小学生から、中学生に刻々と
変化している時期を垣間見た気がしました。
コメント(0) 

2018年7月5日(木) [行事]

行事です。

中1・2年生と個別生:個人面談期間です。

中3生:7月8日夏期高校入試説明会と
    ガイダンスをきゅりあんで行います。

小学生の個人面談:9月に実施します。

面談の中で出てきた話です。

内申点(成績)が4と5の間位の生徒さん達の面談で、
鈴木学院長が話していたことは、
「いぶきで、高いレベルのことは指導しているが、
5レベルの生徒さんは、学校の先生の話をよく
聞いている。」ということです。

試験対策授業を振り返ってみても、
5レベルの生徒さんは、
「『ここが出る!』と言っていた。」と
明確に発言します。

また、学校の先生が独自に出題する
オリジナルの問題も上手に対応しています。

どのレベルでも、
学校の先生の話を聴き方次第で、
変わることが多々あります。
まず、いぶきで話を聞けるよう、
かなりうるさく指導をします。

成績云々の問題以上に、話を聞けないことは、
今後の生活に悪影響があります。

まとめますが、
点数を上げることだけに、焦点を当てても
生徒さんは変わりません。
保護者様と情報を共有し、生徒さんの可能性を探るのが
これらのイベントです。

コメント(0) 

2018年7月4日(水) [中1社会]

中1社会試験対策です。

普段、一教科だけ個別指導を取っている生徒さんですが、
ご要望があり、一回だけ試験対策を実施しました。

学校のノートと問題集を持参してもらい、
中身を見せてもらいました。

ノートを見る限り、わかりやすい指導を
心がけている先生だと思います。

しかし、「ノートと問題集がリンクしてない…」
ということがわかりました。

「勉強しづらいでしょう?」と聞くと、
生徒さんはうなづいていました。

生徒さん本人が「勉強はしなければいけない。」と
いう気持ちがあっても、やり方がわからないのは
辛いです。

点数が取れない原因は、
まちまちです。原因を究明し、
生徒さんにとって、取り組みやすい方法を
提供したいです。
コメント(0) 

2018年7月3日(火) [中2英語]

中2英語です。

定期試験が終わり、
中学校によって、進度ペースが
例年より、速い気がします。

学校の復習になってしまった生徒さんが
数名いましたが、
学校の授業を思い出したようで
結果としては良かったです。

本来ならば、中学校より、
先に予習状態になると、
生徒さんは力が付くと思います。

その単元をわかった状態で、
学校の授業に入れるため、
「いぶきでやったから、簡単。」という話や
「学校の友達に教えた。」という話が
出てきます。
(但し、「学校の先生の話を聞くように」という
指導はしております。他人の話を聞けるようになる事は
人々との関わりの中で大事な力だからです。)

生徒さんが学校の授業を前向きに取り組めるよう、
今後も応援します。
コメント(0) 

2018年7月2日(月) [小学生英語]

7月になりました。[わーい(嬉しい顔)]

小学生英語です。

小学校の英語は、2020年度の新学習指導要領が
改訂するので、現在の小6と小5が移行期間に
入っています。

今までの改訂と異なり、
高大接続の改革と同時なので、
大きく変わると、言われております。

いぶき生さん達に「学校で英語は、
何を学習している?」と
聞くと、数校共に「『桃太郎』の暗唱を
行っている。」と口を揃えて
話します。

移行期間ですが、すでに小学校英語は
従来型の単語レベルではなく、
文章レベルの授業になっているようです。

学校側は、試行錯誤の段階のような
気がしますので、学校の動向を見ながらも、
本当に必要な英語を見極め、
指導したいです。

コメント(0) 

2018年6月30日(土) [中3社会]

中3社会です。

定期試験の結果を調査しました。

点数が上がったケースは多々ありますが、
あまり大きく変わらないケースもありました。

しかし、中3になり、学習に向かう姿勢は、
以前より、改善されたと思います。

夏休みはビシビシ鍛えて、
2学期は、彼らの持っている
力を発揮できるよう、
「これから、いっぱいやるからねっ」と伝えました。
コメント(0)