SSブログ

2018年7月5日(木) [行事]

行事です。

中1・2年生と個別生:個人面談期間です。

中3生:7月8日夏期高校入試説明会と
    ガイダンスをきゅりあんで行います。

小学生の個人面談:9月に実施します。

面談の中で出てきた話です。

内申点(成績)が4と5の間位の生徒さん達の面談で、
鈴木学院長が話していたことは、
「いぶきで、高いレベルのことは指導しているが、
5レベルの生徒さんは、学校の先生の話をよく
聞いている。」ということです。

試験対策授業を振り返ってみても、
5レベルの生徒さんは、
「『ここが出る!』と言っていた。」と
明確に発言します。

また、学校の先生が独自に出題する
オリジナルの問題も上手に対応しています。

どのレベルでも、
学校の先生の話を聴き方次第で、
変わることが多々あります。
まず、いぶきで話を聞けるよう、
かなりうるさく指導をします。

成績云々の問題以上に、話を聞けないことは、
今後の生活に悪影響があります。

まとめますが、
点数を上げることだけに、焦点を当てても
生徒さんは変わりません。
保護者様と情報を共有し、生徒さんの可能性を探るのが
これらのイベントです。

コメント(0) 

2018年7月4日(水) [中1社会]

中1社会試験対策です。

普段、一教科だけ個別指導を取っている生徒さんですが、
ご要望があり、一回だけ試験対策を実施しました。

学校のノートと問題集を持参してもらい、
中身を見せてもらいました。

ノートを見る限り、わかりやすい指導を
心がけている先生だと思います。

しかし、「ノートと問題集がリンクしてない…」
ということがわかりました。

「勉強しづらいでしょう?」と聞くと、
生徒さんはうなづいていました。

生徒さん本人が「勉強はしなければいけない。」と
いう気持ちがあっても、やり方がわからないのは
辛いです。

点数が取れない原因は、
まちまちです。原因を究明し、
生徒さんにとって、取り組みやすい方法を
提供したいです。
コメント(0) 

2018年7月3日(火) [中2英語]

中2英語です。

定期試験が終わり、
中学校によって、進度ペースが
例年より、速い気がします。

学校の復習になってしまった生徒さんが
数名いましたが、
学校の授業を思い出したようで
結果としては良かったです。

本来ならば、中学校より、
先に予習状態になると、
生徒さんは力が付くと思います。

その単元をわかった状態で、
学校の授業に入れるため、
「いぶきでやったから、簡単。」という話や
「学校の友達に教えた。」という話が
出てきます。
(但し、「学校の先生の話を聞くように」という
指導はしております。他人の話を聞けるようになる事は
人々との関わりの中で大事な力だからです。)

生徒さんが学校の授業を前向きに取り組めるよう、
今後も応援します。
コメント(0) 

2018年7月2日(月) [小学生英語]

7月になりました。[わーい(嬉しい顔)]

小学生英語です。

小学校の英語は、2020年度の新学習指導要領が
改訂するので、現在の小6と小5が移行期間に
入っています。

今までの改訂と異なり、
高大接続の改革と同時なので、
大きく変わると、言われております。

いぶき生さん達に「学校で英語は、
何を学習している?」と
聞くと、数校共に「『桃太郎』の暗唱を
行っている。」と口を揃えて
話します。

移行期間ですが、すでに小学校英語は
従来型の単語レベルではなく、
文章レベルの授業になっているようです。

学校側は、試行錯誤の段階のような
気がしますので、学校の動向を見ながらも、
本当に必要な英語を見極め、
指導したいです。

コメント(0)