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2020年10月27日(火) [中2英語]

中2英語です。

学校教科書に載っている、
トルコと日本の友好関係の話を読みました。

明治時代、和歌山県の漁村の人々が、
台風で沈没したトルコの船、
エルトゥールル号の生存者を
必死で助けました。

その後の1985年にあった
イランイラク戦争の際、
日本人が脱出しないといけない最終期限に
トルコの飛行機が助けに来たそうです。

1999年のトルコ大震災の時は、
日本が必要な物資を送ったり、
2011年には東日本大震災では、
トルコの人々が日本人を助けに来たそうです。

題名の通り、まさに
『時と国境を越えた友情関係』が
育まれているという話でした。

最近、ある方に助けてもらった事があったのですが、
その方は「大した事をやっていない。」と
おっしゃっていました。

しかし、少なくても目の前にいた私は
とても助かりました。

些細な事でも、
周りの人々が困っていたら、
この話の和歌山の漁民や、
今回私を助けてくれた人のように、
「率先して、助けようと手を差し伸べる人」
になりたいと思いました。

追記:10月30日にトルコ、ギリシャ沖のエーゲ海での地震で被災された方々に、⼼からお悔やみとお⾒舞いを申し上げます。犠牲になられました⽅々のご冥福を⼼からお祈り申し上げます。


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