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2020年5月19日(火) [中2英語(テレラーニング)]

中2英語(テレラーニング)です。

今日は、PC画面上で、生徒さんが映っていなかったり、
声が聞こえなかったケースが数件ありました。

チャットでやり取りしたのですが、
私の声や画面は見えるそうですが、
生徒さんからは、発信出来ないようです。

何人かの生徒さんが本当にわかっているかどうか、
汲み取れないのですが、
とりあえず、授業を進めました。

途中、英文でお好み焼きが出てきたので、
私の方で「お好み焼き、食べる?」
と聞くと、PC環境が不安定な
生徒さんから、「冷凍なら」という
チャットが来て、びっくりしました[わーい(嬉しい顔)]

人間、反応があると嬉しいものですね。
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2020年5月18日(月) [小学生英語]

小学生英語です。

生徒さんによって違うのですが、
単語か英文を書く練習をしています。

単語を練習している生徒さんが
スペルミスをするので、
原因を探りました。

練習不足というより、
自ら、文字を書きながらも、
同時に音を考えていないことが、
わかりました。

アルファベットを記号や形として、
捉えているようでした。

次から、アルファベットの発音はもちろん、
他の音(フォニックス)も同時に
答える練習を多く取り入れようと
思います。

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2020年5月16日(土) [コロナネタ]

コロナネタです。

最近、巣ごもり生活を送っているため、
いつもより、ニュースや特番を観る
回数が増えております。
生徒さん達に、ニュースネタを話すと、
「うなづく」率が上がっている気がします。

しかし、ニュースの中では、
言葉がわからないことが多々あります。
その中の一つを取り上げます。

今週、『抗原検査のキットが承認』と
『抗体検査を1万人規模』という話が
出てきました。

そもそも『抗原』と『抗体』の違いは何か?
調べてみました。

『抗原』=体の反応を引き起こす物質
『抗体』=体の免疫反応でつくられるたんぱく質
だそうです。(朝日小学生新聞より)

『抗原』=体に攻撃をしかける「敵」
『抗体』=「防衛軍」もしくは「反乱軍」と
たとえる事が出来るそうです。
(国立国語研究所という所のサイトより)

テレビに出ていた、あるお医者さんのサイトによると、
『抗原検査』=コロナに感染しているかどうかの検査。
(PCR検査が代表的なもの。)
『抗体検査』=コロナに感染していたかどうかの検査。
(アメリカのニューヨーク州が経済活動を再開する目安のため
実施していました。)とのことでした。

何はともあれ、コロナについての
検査が以前より、身近に出来るように
なる日が近付いている事は確かです。

わからないなりにも、メディアを観ると、
国内の動きのみならず、世界のことを少しづつ知り、
やがて、それが自分の身を守るのに役立つと思います。
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2020年5月15日(金) [zoomによる授業等、感想]

zoomによる授業等、感想です。

zoomの授業を始めて、1ヶ月と少々経ちました。
現段階の生徒さんの様子をお伝えします。

生徒さんは、移動時間が減り、
リラックスした状態で
授業を受けているようです。

段々慣れてきて、
板書事項を写真を撮って保存したり、
チャット機能をうまく利用したり、などなど、
彼らなりにパソコン等の機器を
使いこなしています。

段々保護者様から、
「生徒さんがオンライン授業を
楽しみにしている」と
いう意見を頂くようになりました。

4月7日の緊急事態宣言が出て、
対面授業を一旦やめることに対して、
戸惑いの声が少々ありましたが、
おかげさまで、遅刻者が減り、
いつもより集中して授業を受けている
様子です。

通常時のような、学校に通うことが、
困難な状況ですので、
皆さんの意見を聴きながら、
いぶきが学習しづらい所の
架け橋的存在になれるよう、
努めるのみです。

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2020年5月14日(木) [コロナネタ]

コロナネタです。

今日付けで、緊急事態宣言が39県解除されました。

「東京は?」というと、まだまだ難しそうです。

2桁の感染者になってきていますが、
周辺の歩行者を見ていても、
マスク率が100%近いですし、
スーパー入り口で、手指消毒をしたり、
レジで距離を空けたりと、
警戒している人々は多いです。

我々講師間でも近づいたり、正面で
話さないように、距離を取ろうと、
気遣い合っています。

6月には、東京も学校再開を噂されていますが、
今の状況を考えると、
いぶきでは、オンライン授業を続けた方が
いいかもしれません。

学校が始まると、
現在のいぶきの時間割も変えることも
余儀なくされるでしょうが、
(学院長が前回のように、頭抱えている姿が目に浮かびます。)

生徒さんの学びの場の提供は、従来通り続け、
安全・安心な環境づくりを心掛けます。


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2020年5月13日(水) [中3英語(テレラーニング)]

中3英語(テレラーニング)です。

新しい単元に入りました。
例年の学校ペースで、
「ここまでは終わらせたい。」という箇所です。

単語と語句を出して、
生徒さん達に英文を作成してもらいました。

生徒さんの中には、
中2レベルの文を書いている優秀な生徒が
いました。

「どうして、この文になるか?」という
鋭い所を考えているのかもしれないと
思い、説明しました。

オンライン授業はどうしても
一方的な授業になりがちですので、
「生徒さんの意見をうまく
汲み取ったり、「なぜ」という部分を
考えてもらう工夫をもっと織り交ぜる
べきですね。


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2020年5月12日(火) [zoomによる授業等、感想]

小5国語、中2英語(テレラーニング)です。

授業を終り、オンラインを退出する時、
生徒さんが「有難うございました。」や
手を振ったりしてくれます。

今は皆さんと会えずに、
コンピューター上のつながりだけのせいか、
とても嬉しく感じます。

「次の授業を喜んでもらえるよう、
どのように指導すれば、
わかりやすくなるかな…」と
思案するのも、何だか楽しいです。

新鮮な気分で、授業を行っております。
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2020年5月11日(月) [番外編(授業のこと以外)]

番外編です。

連休が明けて、非常事態宣言が
5月迄延長になりました。

生徒さん達は、学校再開も延びたので、
時間割に沿って、課題を学習するそうで、
大変そうです。

鈴木学院長は、
生徒さんや保護者様に、
「『やれる』に越したことがないが、
いい加減でない程度に、適当でいいのでは?」

「(いい意味で)予習内容だったりして、
わからないのは、考え込まず、
とりあえず書いておけばいい。」
という主旨を伝えていました。

学校側の趣旨としては、
「3月~5月までの3か月、
全く学習していない事が問題なので、
学習した事実を残す。」
ためかと推測しております。

よって、自力で完璧に出来ることを
目指しているのではないと考えられます。

生徒さん達、「課題を終わらせよう」という
気持ちがある中で、「出来ない」「終わらない」等
心折れそうな生徒さんが、
今後いらっしゃる可能性があるので、
進捗状況を聞きながら、
心の彼らのサポートを行います。


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2020年5月2日(土) [中3社会(テレラーニング)]

中3社会(テレラーニング)です。

『世界恐慌』について行いました。

「もし、皆さんが総理大臣の時に、不景気になったら、
どうしたらいい?」と全員に聞きました。

ある生徒さんが、
「みんなからの意見を集めて、売れる商品を作る。」と
発表しました。

とても前向きな発言で、ハッとさせられました。

現在、自粛要請中で、
働きたくても働けない方が多く
いらっしゃいます。それ故、
『コロナショック』という
大きな不景気が到来するのではと
噂されています。

確かにこの状況下では、難しいことですが、
皆で意見交換して、力を合わせれば、
何か打開策があるかもしれません。

生徒さん達は、
学問を通して、感受性を伸ばせる時期です。
授業中の問題提起をどんどん行い、
考える機会を作りたいです。

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2020年5月1日(金) [中1英語(テレラーニング)]

中1英語(テレラーニング)です。

be動詞(am・are)を授業しております。

このクラスの生徒さんは、
入学式以来、中学校に行くことが出来ずに、
家にいることが多いと思います。

一部の私立学校では、オンライン授業が
開始になったようで、受講している生徒さんは
大変だそうです。

このような状況ですが、
授業中はかなり元気いっぱいです。

また、通常授業と違った表情や
態度を取ったりするので、
おもしろいです。

いぶきの授業が
自粛中のいい意味での
気分転換になるといいですね。

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