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2021年7月9日(金) [小5国語]

小学5年、国語です。

夏期講習についてお伝えします[わーい(嬉しい顔)]

小学生は7月下旬~8月上旬の
夏期講習は申し込み制です。
私立中学受験メンバーは、
個別指導で取ります。

今日授業前に、申し込みを持ってきた
生徒さんがいました。

保護者の方に「やりなさい」
と言われたそうですが、
本人は覚悟を決めたようです。

小学生夏期講習は、
普段の授業より、
演習が多くなりますが、
めきめき力をつけて、
夏休み以降、自信をもって、
2学期を迎えられるといいですね。

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2021年5月28日(金) [小5国語]

小5国語です。

最近行っている試みとして、
宿題の答え合わせの時、
前回の授業を振り返る事をしております。

今日、ある生徒さんは、
「前回は絵を描いたので、文章がわかりやすかったな」
というようなことをつぶやいていました。

学習したことを思い出すことは、
簡単なようで意外と難しいです。

私自身習い事をしているので、
家族になるべく一言で
話そうとしますが、意外と
曖昧だったり、うまく説明が
出来なかったりします。

些細なことかもしれませんが、
相手に伝えようとすることで、
自分の中で新たな気づきが生まれます。

生徒さんにとって、
理解が深まると思いますので、
今後も他の学年にも、
実践したいと思います。

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2021年5月7日(金) [小5国語]

小5国語です。

授業前早めに来塾して、
張り切っているメンバーが多いです。

前回の授業は、2週間前でしたが、
ある生徒さんが「フナの話だったよね~」と
思い出していました。

今回は『天の川』に関する話でしたが、
まとめている時、この話に関する質問や
意見が出て、皆さんが前向きになり、
活発な授業展開を行うことが出来ました。

学校では、質問したり、発言するのは、
抵抗がある子がいるようですね。

いぶきでは、このクラスのみならず、
授業中、質問してくる生徒さんが
多いです。

私の方で、質問に答えるケースが多いですが、
意図的に、生徒さん達に「なぜだと思う?」
「どうだろう?」と投げかける事もあります。

全生徒さんが発言しやすい、
雰囲気づくりを心掛けたいです。






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2021年4月16日(金) [小5国語]

小5国語です。

『物語』を読みました。

小学生の国語の授業はいつも、
順番を決めて、一文ずつ読んだ後、
どういう話か各自まとめ、発表し合っています。

問題を解き、答えを書いて、
丸をもらうことに気を取られると、
選択肢の問題で、迷ってしまい、
正解ではない、答えを選んでしまいがちです。
(生徒さん達に聞いても、よくあるそうです。)
問題に振り回されないよう、
まず、文章全体の内容把握が大事です。

毎回同じような事を
どのクラスでも行っていますが、
段々まとめ方が上手になります。

今日、ある生徒さんが、
「インプット、アウトプット」という言葉を
言っていましたが、読んだことをインプットして、
自分で書いたり、発表するアウトプットの練習は
いぶき内で多く行います。

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2021年3月10日(水) [小5国語]

新小5国語です。

この学年は、月2回算数、月1回国語という配分で、
国数授業を週1回行っています。
来年は週2回に増えます。

『物語』を読み、
登場人物の表情しか書いていない文章から、
「気持ちを考えて書きなさい。」という問題がありました。

生徒さん達は、心の中のセリフを書けるのですが、
「~という気持ち」を表現するのが難しそうでしたが、
その登場人物の相手のセリフを音読し、
考えてもらうと気持ちの表現が
色々出てきました。

今後は、あきらめずに、何度でも読むことを
徹底したいです。





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2021年2月9日(火) [小5国語]

小5国語です。

通常テキストの文章を読み終わりましたので、
テキストに載っている『漢字の部首』を学習しました。

最初、少々嫌がる生徒さんがいましたが、
部首名を考えたり、
その部首を使った漢字を
たくさん思い出し、
楽しそうでした。

3月からは、小6になりますが、
今の学年に必要な漢字や
文法の勉強は続けたいです。
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2021年1月26日(火) [小5国語]

小5国語です。

宇宙人がいるかどうか、観測する話でした。

火星に水が流れた跡がある事を
知っている生徒さんがいたので、
部分的に、理解できた所があったようでした。

数名の生徒さんが、
ノートに宇宙人の絵を書いていました。

宇宙の事を少しでも興味が持てたようです。
宇宙人に会える日が楽しみですね。


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2021年1月12日(火) [小5国語]

小5国語です。

江戸時代から昭和にかけての作家が書いた
短歌を読みました。

生徒さん達は、昔の言葉がわからなくても、
何とか文脈を考えて、
意味を書きました。

筆者の気持ちも、問題数が少なかったのですが、
全句推測してもらいました。

講師側が、色々知識を教え込まなくても、
生徒さんは考える力があることを
実感しました。
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2020年10月13日(火) [小5国語]

小5国語です。

筆者が草花の名前の由来を
子供たちに教えた出来事が書いていました。

子供たちに伝えた時に、
筆者の祖母が教えてくれた内容だと気づき、
約40年ぶりに思い出し、感動するという随筆でした。

このクラスのメンバーは、このような体験が、
もちろんありませんが、ある生徒さんが
「筆者の感動がわかりました。」と
授業終わり頃、話していました。

授業を通して、生徒さんが何か感じ取ったものが
あったようで、嬉しかったです。

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2020年7月14日(火) [小5国語]

小5国語です。

『夏帽子』という話を読みました。

運動会のリレー選手になれそうだった少年が
ケガをしたため選ばれず、練習風景を
ため息をつきながら、眺めていたが、
紺野先生が北斗七星が
海の水を汲んでいるような夜天を見せて、
少年が、少し元気になるお話でした。

生徒さんと文章を読んだ後、
「この話の北斗七星を絵にしてみよう。」
と指示した後、文章に即した場面に近く、
描けた生徒さんが数名いました。

その後、ネットに載っていた、
福岡県の景色を全員に見せました。

「あー見たことがある。」と
話していた生徒さんがいました。

他の生徒さんが問題を終えた後、
「いいお話だ。」
と言っていました。

私もとても心温まる
すてきな話だと思っていましたので、
共感出来て、何だか嬉しかったです。

生徒さんは感受性が育む時期なので、
今後も、国語を通して、
何か感じるものを見つけてもらいたいですね。

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