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2020年7月14日(火) [小5国語]

小5国語です。

『夏帽子』という話を読みました。

運動会のリレー選手になれそうだった少年が
ケガをしたため選ばれず、練習風景を
ため息をつきながら、眺めていたが、
紺野先生が北斗七星が
海の水を汲んでいるような夜天を見せて、
少年が、少し元気になるお話でした。

生徒さんと文章を読んだ後、
「この話の北斗七星を絵にしてみよう。」
と指示した後、文章に即した場面に近く、
描けた生徒さんが数名いました。

その後、ネットに載っていた、
福岡県の景色を全員に見せました。

「あー見たことがある。」と
話していた生徒さんがいました。

他の生徒さんが問題を終えた後、
「いいお話だ。」
と言っていました。

私もとても心温まる
すてきな話だと思っていましたので、
共感出来て、何だか嬉しかったです。

生徒さんは感受性が育む時期なので、
今後も、国語を通して、
何か感じるものを見つけてもらいたいですね。

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