２０２３年１月２０日（金）

中２社会です。

中学校で日本の地方を学習している生徒が多く、
中部地方を取り上げました。

いぶきでも、既習箇所なので、
スムーズに終わりました。

学年末の定期試験は約１ヶ月後なので、
余裕をもって、本番に臨めたらいいですね。

２０２３年１月１９日（木）

中３Ａクラス英語です。

１月は祝日や特別講座授業があり、
このクラスの授業が１回不足したので、
木曜日の今日実施しました。

長文読解している時に、
quickly（素早く）という単語が出てきて、
「水泳でクイックターンってあるでしょ、
クイックルワイパーでお掃除用品あるでしょ。」
と伝えたところ、ある生徒さんが、小学校で
絵本でよく見かける『大きなかぶ』の
暗唱テストがあり、その時出てきた単語だと
教えてくれました。

生徒さんによって、
「学習した」「学習していない」という
話になりました。

品川区立小学校は
童話の暗唱があり、生徒さんが
英単語や英文覚えているケースが多いです。

他の区から来ている生徒さんが
「大日本帝国憲法を暗唱させられた。」
という発言をし、クラス全員の笑いを誘いました。

生徒さんが発言しやすい
雰囲気づくりを心掛け、楽しく、
印象に残る授業を提供したいです。

２０２３年１月１８日（水）

小３国語です。

稲の害虫の話でした。

問題演習時に、
下線部の内容と問題で何を聞かれているか
考えてもらいました。

下線部の内容の前後を見て
答えを書いて、
正解になるケースが多いです。

今回の問題も下線部の後ろに
ヒントがあり、答えやすいのですが、
よく下線部を読み、問題の意味を
考えた上で答えを書きました。

ある生徒さんが、
よく考えたという実感があり、
「周りの人にも伝えたい。」と
話していました。

答えを書くことに固執するのではなく、
問題の意味を考えると、
自然に答えが見えるような練習を
今後もしたいです。

２０２３年１月１７日（火）

中２英語です。

学校の教科書本文を
リスニングしたり、
発音したりしました。

生徒さんの質問があり、
最初どこがわからないのか
謎だったのですが、
生徒さん達に質問したり、
話を聞いていくと、
わからなかった所が判明しました。

生徒さん側がわからなくなる
ポイントは個人によって、
バラバラです。

グループ指導をしていると、
一方的に「ここがわからなくなるだろう。」
という思い込みで説明しがちです。

しかし、生徒さんの質問によって、
他の生徒さんも同じ箇所で引っかかっている
ことがあり、クラス全体で確認できます。

生徒さんから、
質問があまり出ないように説明するのも
大切ですが、生徒さんからの質問は、
その授業が活性化し、今後、授業を行う時に
気を付けて指導ができるので、
大変有難いです。

２０２３年１月１６日（月）

小学生英語です。

中学生英語で、
よく生徒さんが困っているのは、
発音は出来るけど、
英語のスペルを間違って、
テストで減点か✕になるという話を聞きます。

小学生英語での学習者は
長い休み明けのスペリングコンテストでは、
満点を取ってくるケースは少なくありません。

２０２０年の教育改革により、
スピーキング重視になっているので、
発音の授業を多く行っているようです。

しかし、ライティングになると、
スペルを書く練習の指導は
生徒さんに任せているのが
現状のようです。

時間的に余裕がある、小学生の頃から、
発音とスペルとを結びつけて、
学習すると、中学校からの英語では、
「スペルが書けない。」という心配は
減ります。

いぶきの授業では、発音練習しながら、単語を書き、
徐々に文を練習し、書く練習時間を
あまり設けなくても、パターンが
気付くようになります。

早い段階で、英語の土台を
コツコツ積み重ね、自力で学習する習慣も
身に付ける必要性を感じます。