２０１５年３月１７日（火）

中１国語です。

今日で、一単元終わりで、小学生最後の国語授業になりました。
次回は、４月１１日土曜日の５：２５～になります。

今回の『物語』の中で、
「主人公どういう気持ちなっている？」と
生徒さんに向けて聞くと、
「焦っている」「友達が待ち遠しい」「テンションが高い」
と返ってきました。

解答としては、あたっているのですが、
「どこの文が根拠？」とまで聞きました。

国語は「感覚でやるものだ。」という意見を聞きますが、
よくよく考えてみると、必ず理由があるはずです。

この例ですと、「焦っている」という気持ちがわかるということは、
主人公が「早く早く。」と言っているセリフがあるから、
「焦っている」という解答になると思います。

たまたま解答が合っていた事で、◯して、
「良くできたね！」という授業ではなく、

根拠を導き出した上で、
解答を出し、その結果、◯ではなくても
「よく考えたね！」という授業を
行いたいものです。

２０１４年３月４日（火）

新中１国語です。

中１の内容を指導しました。

詩の単元で、

話の内容を絵に書くと、

生徒さんの笑い声が響きます。

中学生になっても、楽しく授業を行います。

２０１４年２月１３日（木）

中１国語です。

先週土曜日の大雪のため、
振替しました。
（授業コマがたまたま空いており、
生徒さんに打診して、全員が出席可能なので、
振替しました。）

定期試験が近いので、
試験範囲のプリントを作成し、
演習しました。

以前授業した時より、
だいぶ出来るようになっていました。
宿題を出す時、
残った問題が少し多かったのですが、
数名の生徒さんが、
「やって来る！」と言いました。

普段はやる気のない態度をとることがあるのですが、
定期試験前になり、自ら「やろう」という気持ちを
彼らが持っていたので、嬉しかったです。

２０１３年１２月７日（土）

中１国語です。

このクラスは、昨日記事を載せたクラスと違い、
選択教科にもかかわらず、
中１生の９割が選択しているクラスです。

「説明文を読んで、段落ごとにまとめよう。」
ということを行いました。

ある生徒さんが、今年の流行語の一つ「お・も・て・な・し」
と同じように段落ごとに５文字でまとめることを
挑戦していました。

最初は、正直「あ～～ふざけながら、まとめている」と
思っていたのですが、
難しい段落が出てきて、
真剣に悩みだし、
ついに、何とか上手にまとめました。

その生徒さんは、「意外と頭使う～。」
と話していました。

確かに教科書５行前後の文を５文字はきついですね。

鈴木学院長が以前、
「塾団体の広報誌に、提出する文章は
字数制限があり、その字数に収めるのが大変だ。」と
話していたことを思い出しました。

とりあえず、まとめる練習になったようで、
よかったです。頑張りましたね。