2023年3月11日(土) [番外編(授業のこと以外)]
今日は、東日本大震災から12年経ちました。
「生まれていない」世代の生徒さんが増えました。
今後も南海トラフや富士山等、自然災害が起こると
言われています。
以前、内閣の2020年度の教育改革を
牽引した一人の方のセミナーで、
「今まではただ知識を身に付ける横並びの教育で
良かったが、自然災害が起こった時に、
臨機応変に知恵を使って、
行動できる子供を育てるための教育が必要だ。」と
話されたことを印象に残っています。
実現するのは難しいかと思いますが、
塾を通して、既に知っていることを
うまく利用しながら、新しい知識を
吸収できる子供を育てることを
目指したいと改めて思い出しました。
「生まれていない」世代の生徒さんが増えました。
今後も南海トラフや富士山等、自然災害が起こると
言われています。
以前、内閣の2020年度の教育改革を
牽引した一人の方のセミナーで、
「今まではただ知識を身に付ける横並びの教育で
良かったが、自然災害が起こった時に、
臨機応変に知恵を使って、
行動できる子供を育てるための教育が必要だ。」と
話されたことを印象に残っています。
実現するのは難しいかと思いますが、
塾を通して、既に知っていることを
うまく利用しながら、新しい知識を
吸収できる子供を育てることを
目指したいと改めて思い出しました。
2023-03-18 17:15
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2023年3月10日(金) [中1国語]
中1国語です。
『物語』を学習しました。
豚肉を解体する話でした。
「登場人物の心情を読むこと」を目標に
学習しました。
今回の文章を読むと、
「緊張した。」「怖かった。」と
のような気持ちがはっきり書いていないので、
登場人物の会話のやり取り、動き、表情や
その場の空気感という所から、
一緒に考えました。
ある生徒さんは、
登場人物を絵に描いて表現をし、
他の生徒さんにも見せました。
4月からは新しいクラスに変わりますが、
今いるメンバーのような、
連帯感をもちながら、授業進行できると
いいです。
『物語』を学習しました。
豚肉を解体する話でした。
「登場人物の心情を読むこと」を目標に
学習しました。
今回の文章を読むと、
「緊張した。」「怖かった。」と
のような気持ちがはっきり書いていないので、
登場人物の会話のやり取り、動き、表情や
その場の空気感という所から、
一緒に考えました。
ある生徒さんは、
登場人物を絵に描いて表現をし、
他の生徒さんにも見せました。
4月からは新しいクラスに変わりますが、
今いるメンバーのような、
連帯感をもちながら、授業進行できると
いいです。
2023-03-18 17:02
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2023年3月9日(木) [入試のこと]
今年の入試についてです。
中3生全員、進学校が決まりました!
今回、第1志望高校に入った生徒さんは
多数の中、第2~3志望になった生徒さんは
数名おります。
しかし、都立高校入試については、
今までより、過去最高点を取った生徒さんが
ほぼ全員です。
直前ぎりぎりまで、諦めずに
よく頑張りました。彼らにとって
今後の自信に結び付いたと思います。
高校でも、自分を信じて
充実した生活を送ってもらえると
期待しております。
中3生全員、進学校が決まりました!
今回、第1志望高校に入った生徒さんは
多数の中、第2~3志望になった生徒さんは
数名おります。
しかし、都立高校入試については、
今までより、過去最高点を取った生徒さんが
ほぼ全員です。
直前ぎりぎりまで、諦めずに
よく頑張りました。彼らにとって
今後の自信に結び付いたと思います。
高校でも、自分を信じて
充実した生活を送ってもらえると
期待しております。
2023-03-18 16:31
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2023年3月8日(水) [小4算数]
小4算数です。
小3の復習をしています。
「▢+4=28のような計算が苦手。」という
ことで、一緒に考えながら、学習しました。
答えが出るのですが、
「どうして28ー4をするの?」のような
質問をしました。
生徒さん達は、
一生懸命、理由を説明します。
きちんとした理由が言えなくても、
考える姿勢を持つことから始まると思います。
以前勤務していたスタッフが
「(業務は)答えがないから、難しい。」
と話していました。
確かに、指導法でも、
「こう教えれば、絶対に生徒さんが間違えない。」
ということはありません。
色々な指導法がある中で、どの方法が
目の前の生徒さんに合うのか
考える事が大事です。
すぐに答えを出すのではなく、
よく考えて、色々な考え方を見出して
選択肢、可能性を信じて
行動する訓練を、柔軟性のある
若いうちに養えるのではないかと
考えます。
小3の復習をしています。
「▢+4=28のような計算が苦手。」という
ことで、一緒に考えながら、学習しました。
答えが出るのですが、
「どうして28ー4をするの?」のような
質問をしました。
生徒さん達は、
一生懸命、理由を説明します。
きちんとした理由が言えなくても、
考える姿勢を持つことから始まると思います。
以前勤務していたスタッフが
「(業務は)答えがないから、難しい。」
と話していました。
確かに、指導法でも、
「こう教えれば、絶対に生徒さんが間違えない。」
ということはありません。
色々な指導法がある中で、どの方法が
目の前の生徒さんに合うのか
考える事が大事です。
すぐに答えを出すのではなく、
よく考えて、色々な考え方を見出して
選択肢、可能性を信じて
行動する訓練を、柔軟性のある
若いうちに養えるのではないかと
考えます。
2023-03-18 16:16
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