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2015年6月10日(水) [中3社試対]

中3社会試験対策です。

中学校の試験範囲を見た上で、
問題を作成しました。

私のブログにも何度か記載しておりますが、
最近の社会の試験は、
知識重視では、なくなりつつあります。

都立高校の試験は、資料を元に、
文章を書かせる記述問題は、
既に出題されており、

2020年度に実施を予定されている
文部科学省の大学入試改革も、
暗記力を見るより、思考力・判断力・表現力を
重視する試験になるようですので、
中学校の定期試験でこのような力を試す試験が
多く見られるのも自然な流れです。

今日のメンバーは、通常授業より、
真剣に学習していました。

どんな問題が出題されても、
あきらめずに、考え抜いて欲しいです。




2015年5月23日(土) [中3社試対]

中3社会試験対策です。

ノートまとめをして、
一生懸命勉強している生徒さんがいらっしゃいました。

基本的な内容は大丈夫そうだったのですが、
少し発展的な内容を質問してみました。

「ノートに書いたんだけどな~」
と言って、思い出そうとしていました。

社会が得意な生徒さんですが、
授業で質問して良かったです。

別件ですが、今週中、ある生徒さんが
漢検を勉強しており、
「先生、勉強の仕方がわからない。」
という質問が出ました。

その生徒さんのノートを見せてもらいましたが、
ノートは漢字練習と意味・読み(インプット)と
テスト(アウトプット)欄ができていて
とても良いノートでした。

やはり、漢字練習だけしても、
覚えれないとのことで、
工夫したそうでした。

二人共、自力で頑張っている生徒さんですが、
「本当に理解出来ているのか?」
「自分のやり方でいいのか?」
等、わからなくなった時に、
確認が出来ました。

これからも、自分に合った勉強法を模索
し、いぶきをうまく利用出来るといいですね。

2014年11月19日(水) [中3社試対]

中3社会試験対策です。(一部の学校)

公民の教科の中の
政治分野がほぼ全般出題されるそうです。

全範囲を何とかまとめようと授業を行いましたが、
5分位延長してしまいました。

公民の用語が少しでも、
身近なものに感じて、
定期試験の点数に繋がるよう
指導したいです。


2014年11月6日(木) [中3社試対]

中3社会試験対策です。(一部の学校)

11月1日(土)にも、記載したように、
試験範囲が広いです。

試験範囲が広いと
手を広げたくなるかと思いますが、
効率よく勉強するべきです。

そのため、宿題は、授業中に学んだ所だけと
他の指示を出しました。

授業でやったことは、声に出しているせいか、
意外と頭に残るのですが、
自習したのみでは、やはり忘れてしまう割合が
高いです。

当たり前のことかもしれませんが、
「授業でやったことを反復すること」が一番
身につきます。

2014年10月2日(木) [中3社試対]

中3社会試験対策です。(一部の学校)

中学校の定期試験範囲が広くあり、
生徒さんは、大変そうです。

試験対策授業が終わった後に、
ある生徒さんが「僕は戦国時代が好きなんです。」
と話してきました。

生徒さんの中で、「歴史が好きだ。」
と話してくるケースがよくあり、
その生徒さん達は、
戦国武将もののゲームや漫画が
好きな傾向があるので、
「ゲームが好きなのかな?」
と聞いてみました。

すると、戦国武将の前田利家が
豊臣秀吉側につくのか、
柴田勝家側につくのか、
悩んだという話をして、

その後、
「人間模様が好きなんですよ。」
と語ってくれました。

「あ~だから、好きなんだ!」と納得出来ました。

「好き」という行動だけではなく、
その背景や理由がある事を見極める事が
重要なんだという事を彼から学びました。


2014年9月29日(月) [中3社試対]

中3社会・試験対策です。(一部の学校)

各学校の定期試験範囲を聞くと、
同じ範囲の所を一緒に授業をして、
それ以外の範囲は、
個別にプリントを用意しました。

学校の授業を真剣に受けているようで、
ノートやプリントをきちんと持ってきて、
今日の授業も、話を聞きながら、
「学校で先生は(同じ用語)言っていた!」と
伝えてくれる生徒さんもいらっしゃいました。

発言が少ない生徒さんにも、
「これ学校でやった?」と聞きながら、
確認しました。

今日授業で触れた内容、
都立入試では必須の内容ですので、
今回の定期試験で、出来ると、
今後の自信に繋がりますね。

2014年9月25日(木) [中3社試対]

中3社会、試験対策です。

記述問題が出る中学校なので、
記述対策を行いました。

以前のブログに載せたように、
都立共通問題で、記述問題が出るので、
その対策のため、定期試験で出すのでしょうね。

今日、試験対策授業があった中学校ではありませんが、
グラフの読み取りを多く出す学校もあります。

生徒さんの学校の様子を聞きながら、
これからも、授業を行います。

2014年6月25日(水) [中3社試対]

中3社会試験対策です。

今日の生徒さん達で、
社会は試験対策が終わりです。

試験範囲が広かったので、「どこが苦手?」
と聞くと「公民!」と話していました。

実は、通常授業で、未学習の部分が範囲だったので、
不安だったと思います。

その部分は終わり、残りの時間は、歴史を
演習しました。

今回、試験対策授業を行った感想として、
普段からの勉強をどうするべきか、
生徒さんに提案したいです。

まず、定期試験の結果が出た時が、
モチベーションが上がる時期なので、
生徒さんの話を聞き、彼らが出来る事を
伝えます。

2014年6月17日(火) [中3社試対]

中3社会試験対策です。

試験の範囲が広いので、
「どこが苦手の単元?」と聞くと、『時差』とのこと。

社会の中でも、計算が入って、わかりづらい所です。
(都立入試でも、定期試験ほど細かくありませんが、
出題されています。)

時差は、公式・やり方を使って、答えが出てきますが、
どうして、こういう計算をするのか、
確認しながら、問題を解きました。

今日のように、わからない所があれば、
生徒さんの知識に合った説明の仕方を
するよう心掛けています。

2014年5月17日(土) [中3社試対]

中3社会試験対策です。(一部の学校)

問題演習しながら、
歴史用語の意味を確認しました。

このクラスは歴史用語を暗記していても、
意味が分からないことはなく、
彼らから、説明してきました。

とてもよかったです。

「説明できる」ことは、
よく理解していないと
出来ないことなので、
授業への取り組む姿勢が
よく出来ていると思います。

最近、私たちの地域での
定期試験は、保護者様の学生時代のように、
丸暗記や記号で、何とか答えられる、
言い換えると、画一的な問題は、
減ってきています。

学校の先生方も
工夫を凝らした
オリジナルな問題を
出題していらっしゃいます。

都立入試を意識した問題も
以前より、多くみられるようになっています。

これらの問題に対応できるよう、
ただ用語を覚えるだけではなく、
意味を確認したり、記述問題で、
文章で書けるようなコツは伝えます。