２０２０年２月６日（木）

高校準備講座、英語です。

今日が初の高校英語授業です。

しかし、「いきなり」は厳しいので、
復習をした上で、高校生内容を触れました。

色々なレベルの生徒さんが
混合クラスですが、
中学生の内容が漏れがあったのが発見でき、
新しい単元を触れることで、
いかに基礎が大事かということを
実感したようでした。

２月中はこのようなペースで、
進みたいと思います。

２０２０年２月５日（水）

中３ＳＳ、Ｓクラス英語です。

私立を第一志望の生徒さんが
最後の通常授業になります。

いつもの入試対策のパターンを
行いながらも、私立入試の受け方を
所々確認しました。

本番で彼らの力を
発揮できるよう、応援します。

２０２０年２月４日（火）

中１英語です。

授業を行う前に、ある生徒さんが
「今日は、教科書本文？」と聞いてきました。

「もう一つ文法が残っているから、
次の授業にやるよ。」と伝えました。

生徒さん自身から、
今日の単元は○○だと予想したのは
すごいです。

次の定期試験の事など、
先の事を考えていないと、
このような質問は出てこないと
思います。

素晴らしいです。良い循環が出来るといいですね。

２０２０年２月３日（月）

小学生英語です。

授業中、練習の仕方は
指示を出し、家庭でも同じように
学習するように指導しております。

英語に限らず、
他の教科でも、自宅学習のやり方が
うまくない時は、声掛けします。

小学生のうちから、
家庭学習の習慣を付けられるかどうかが、
今後の学力面に影響しますので、
一人一人のやり方をチェックして、
自力で学習できるようになるよう、
支援を続けます。

２０２０年２月１日（土）

ひとことです。

今日から、中学入試が始まります。
入試本番の日々が続きます。

ここ数年、「受験直前に、学校を休む。」
という話をニュース等で、聞くようになりました。
以前、スターバックスで、受験生が学習し、
保護者らしい方が同席しているのを
見たこともあります。

確かに、どんな試験でも、本番前は、焦るのは無理もありません。
私も、入試前は、かなり慌てていたことを思い出します。
進路によって、人生を左右すると言っても過言
ではありません。

その反面、「世の中には不必要な物はない」と
いう考え方もあると思います。

集中しなければいけない事が
時期によって、わき出てきても、
いつも身の回りに、当たり前にある、
どうでも良さそうなことを
どれだけ意味がある、かけがえのない
大切なものなのか、その必要性を
見つけだすことが、
本当の「学び」なのではないか
日々気づきます。

もちろん、生徒さんが、体調が悪かったり、
精神的に不安定になり、
学校を休むのはやむをえないです。

しかし、授業に受けに来ている、いぶき生には、
普段通りに過ごし、色々な人々と接することが、
これからの生活にうまく作用することを
伝えたいです。

２０２０年１月３１日（金）

中１社会です。

南アメリカ、ヨーロッパを学習しました。

「焼畑農業とは何？」と確認の後、
ある生徒さんが、
「今オーストラリアで森林火災が
続いているのに、（焼畑農業）ひどいな。」と
発言しました。

他にも、「今日イギリスがＥＵ離脱したけど、
何が問題なの？」という
意見が出ました。

地理を学ぶことが、
現代の問題を知り,
多様な側面を考えるきっかけに
なっている事を実感しました。

彼らと一緒に、知識だけではない、
生きた地理の授業を創りたいです。