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2016年2月27日(土) [番外編]

番外編です。

月曜日に定期試験があるので、
自習に来た生徒さんがいます。

家にいても、勉強する気になれないようで、
いぶきにやって来たそうです。

その生徒さんは質問したり、
「どの問題をやったらいい?」と聞いて、
勉強しています。

さて、都立一般受験生で印象に残った
生徒さんについて述べます。

その生徒さんは、社会が苦手でしたが、
本番の前日にいぶきで自習しに来ました。
私の方から、日曜日の特訓時に渡した、
問題メモを見ながら、演習していました。

実際、そのメモの問題と同じような問題があり、
用語を思い出して書けたそうです。

採点したところ、全教科、前回の模擬試験以上の
自己最高得点だったそうです。

彼女が「すごいな!」思った事は、
点数が良かったという事ではなく、
最後の最後まで、苦手な物を
あきらめなかった事です。

以前だったら、出来ない事は
「わからない」で片付ける
生徒さんでした。

しかし、今回では、やり抜きました!

さらに「受験校の特進クラスに入る」という
目標を持っていたそうです。

「合格」が目標ではなく、
ワンランク上の目標があったということが
彼女のモチベーションに繋がったのかと
思いました。

今回の頑張りは、
今後の彼女の中に新しい『自信』がついたと
信じております(^o^)

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