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2015年3月13日(金) [小6国語]

小6国語です。

『物語』を学びました。

東北の貧しい家庭で過ごした女の子(小学生?)の話です。

その女の子の小学校で、おもちゃを交換する事が流行ったのですが、
家が貧しいので、おもちゃを買えないので、知恵を絞り、
子守で稼いだ礼金としてもらった手ぬぐいを代わりに持っていく話です。

しかし、学校のお友達に、「これはおもちゃではない。」と笑われてしまい、
くやしさと悲しさと恥ずかしさがごっちゃになって、
外へ走っていく所で終わります。

読んだ後、ある生徒さんが、
「恥ずかしさは、わからないけど、くやしさと悲しさは
試合であと1回戦で優勝の時、負けてしまい、その時感じた。」
という話になりました。

環境が違う子の話ですが、
少し共感する所があったようです。

今後もいぶきで色々お話を読んで、
何か共感して、身の回りの子ども達との
触れ合う時に、役立ってもらえたらと思います。

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