２０１４年１２月１１日（木）

番外編です。

今の時期は、入試が近いので、
過去問や受験直前期に合った参考書類を
購入のため、書店へ行ったり、
インターネットで検索したりします。

私が担当している、
高３政治経済は、
世界史や日本史に比べ、
選択受験者が少なく、
売り場面積が非常に狭く、
良いテキスト見つけるのが大変です。

政治・経済用語も
どんどん新しいものが出てくるので、
テキスト改訂が追いつかずに、
数年前の古いままだったりします。

折角、電車やバスに乗り継いで、
自分の思い通りのテキストがないと、
「残念！」と落ち込みます。

ただし、少ない選択肢ですが、
テキストの選択肢が全くないわけではありません。

限られたテキストや時間そして予算
という選択肢の中で、
自分で手を尽くす限りの事をして、
最良な方法に導くことが、
どんな場合でも大切だと、
帰りのバスの中で気づきました

※帰りのバスが混んでいて、
とりあえず空いていた座席に座ったら、
怒りの独り言をつぶやくおじいさんと
お隣になってしまいました。
ビクビクしていたら、おじいさんが言葉を発しました。
「ぎゃー」と思ったら、次に止まるバス停を
つぶやきました。┐(´∀｀)┌ﾔﾚﾔﾚ