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2014年6月6日(金) [小6国語]

小6国語です。

『物語』を読みました。

登場人物の中に、お母さんが出てきて、
「どういうお母さんだろうね?」と
登場人物の性格を聞き出しました。

すると、ある生徒さんが「ドラえもんの
スネ夫のお母さんみたい。」
(お馴染みの「~ザマス。」と言いそうな女性ですね。)
と話していました。

文章問題も直ぐに終わり、
たとえの表現を学習した時は、
「立て板に水」の意味を問う問題を見て、
「あ、親戚と同じだ。」
「マシンガントーク。」と、発言していました。

文章の文字や会話だけではなく、
たとえを使って、表現を”言い換える”ことは、
問題の出題者に対して、または、
話を聞いている相手に「話をよく聴いているよ」という
メッセージになりますね。
(実際難しいですけど)

とても短い時間でしたが、
一つの文章や語句だけで、
“言い換え”をたくさん出来たので、
今回の授業のように、
実生活も生かせるといいですね。


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