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2014年2月25日(火) [小6国語]

小6国語です。

今日が、小学生最後の国語の授業でした。

『俳句』を学びました。

『俳句』といえば、季語ですね。

「季語の“天の河“はいつでしょう?」
と質問して、「夏」、「春」と答える生徒さんが
いらっしゃったのですが、
旧暦の話をして、考えさせた結果、
「秋!」と意見がまとまりました。

また小林一茶の
『やれ打つな蠅が手を摺り足をする」
という俳句を読んで、

「蠅ってどんなの?」から始まり、
「蠅の足がスリスリしているのを見たことない。」
という発言が出ました。

現代っ子らしいです。

私自ら、蠅の真似をしながら、
「蠅はどうしているの?」
と考えさせると、
「お願いしている。」という意見を
言った生徒さんがいました。

それ以外の俳句は、絵を書いて、
確認しました。

絵を書きながら、全員笑いすぎて、
他のクラスを指導していた、
学院長に授業後、注意を受けましたが[たらーっ(汗)]
俳句の内容把握は、
一通り終えることができ、
中学生になって、俳句が出てきても、
今日のように楽しく学習できるといいですね[わーい(嬉しい顔)]


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