２０１４年１月１１日（土）

番外編です。

入試が終わるまで、土曜日は、
午後２：３０～９：３５迄授業があります。

色々書きたいことはありますが、
別の話をしたいと思います。

いぶきの卒業生であり、私の従兄弟の“Ｈ”に
去年１１月に、女の子が生まれました。

その従兄弟“Ｈ”について、触れたいと思います。

Ｈは、小学校が長い休みの時期になると、
Ｈの自宅から、近所にある、私の実家に来て、
何か買って食事をしたり、
テレビを見たり、ゴロゴロしている生活をしていました。

私はその様子を見て、「休みだけでもいいから、
大井町の私が勤務している塾の講習に行こうか？」と誘いました。

本人は、なぜか嫌がらず、「うん。」と言って、
いぶき学院に来ました。

鈴木学院長がＨに算数を教え、面接して、「どうやら、
九九から引っかかっている可能性がある。」と言われました。
小５の春でした。

また、彼は当時、Ｋ式という、
どこの街にでもある有名な塾に通っていました。
課題が何枚もたまることがあり、
演習が大変そうな時を、何度か見かけました。

「このような状況で、本当に、勉強が出来るようになるのかな？」
と心配になりました。

来週の土曜日に続きを書きます。