2012年2月14日(火) [授業]
中1英語です。
Program9という単元の演習中心でした。
長い綴りの単語が出てくるのですが、
“dとb”や“eとa”を間違えながらも、生徒さん自ら発音しながら、
単語を覚えていきました。
演習問題に「チンパンジーは人間のようだ Chimps are ( ) humans.」という、
空欄に適語を入れる問題を見て、(答えは“like”です。)
ある生徒さんから、
「Chimps(チンパンジー)って、なぜbe動詞がareなの?」という質問が出ました。
しっかり文章から考えており、鋭いです!
他の生徒さん数人が、その生徒さんの質問に対して、理由を述べました。
「なんとなく」ではない所が凄いです!
私の方から教えずに、彼らが、疑問と解決を一気にしてしまいました。
どうしても、講師の立場柄、「何でも困らないよう教えよう。もっといい方法を提案しよう。」
と手取り足取りになりがちですが、生徒はミスを繰り返しながらも、
考えて、問題解決する力があります。
2時間だけの授業ですが、これからの人生の中で、大切な力を身につけている
という実感をした授業でした。
Program9という単元の演習中心でした。
長い綴りの単語が出てくるのですが、
“dとb”や“eとa”を間違えながらも、生徒さん自ら発音しながら、
単語を覚えていきました。
演習問題に「チンパンジーは人間のようだ Chimps are ( ) humans.」という、
空欄に適語を入れる問題を見て、(答えは“like”です。)
ある生徒さんから、
「Chimps(チンパンジー)って、なぜbe動詞がareなの?」という質問が出ました。
しっかり文章から考えており、鋭いです!
他の生徒さん数人が、その生徒さんの質問に対して、理由を述べました。
「なんとなく」ではない所が凄いです!
私の方から教えずに、彼らが、疑問と解決を一気にしてしまいました。
どうしても、講師の立場柄、「何でも困らないよう教えよう。もっといい方法を提案しよう。」
と手取り足取りになりがちですが、生徒はミスを繰り返しながらも、
考えて、問題解決する力があります。
2時間だけの授業ですが、これからの人生の中で、大切な力を身につけている
という実感をした授業でした。
2012-02-18 19:29
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