２０２１年１２月２日（木）

番外編です。

ブログネタを探していたら、
今日の朝日新聞の記事に
『日本の筆記具、実は輸出産業
　高品質の秘密は独自の文字文化にあり？』
というタイトルを見つけました。
このネタについて、私の感想を書きます。

その記事には、フリクションペンという、
消しゴムで消せるボールペンは
フランスで売れたことが書いてありました。

この商品の発明秘話をテレビで見たことが
ありますが、「消えない」と思われていたものが
「消える」という『逆の発想』で
商品化した方はすごいです。

いぶき学院には、多くの筆記用具ありますが、
書き味は以前のものに比べて
よくなっている気がします。
改めて、文房具メーカーさんの陰ながらの努力が
伝わってきます。

普段、何気なく使用して、
あるのが当たり前の感覚になっている物でしたが、
筆記具が海外に輸出できる産業だといることを
知り、今後も日本で誇れる産業がどんどん増えると
いいなと希望を持ちました