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2018年4月14日(土) [中3社会]

中3社会です。

大正時代を学習しております。

社会の勉強法についてですが、

学校などで、真面目に話を聞いて、
ノートやプリントに板書内容や
先生の話のメモを書いておく。

実際、問題演習のような
アウトプットの段階になると
わからない所は、
ノートや解説を見ながら解く。

出来なかった所を覚える。

この方法で、
点数はある程度取れるようになりますが、
定期試験のような試験範囲がわからない、
模擬試験や入試で忘れる確率は高いです。

忘れないためには、
「大正時代がどういう時代だったのか?」、
「どうして、日本でデモクラシー(民主主義的思想)が
生まれたのか?」など、意味や理由など、考えることは
忘れづらい方法の一つです。

いぶきでは、新しい知識は教えますが、
何でも教えずに、大事なポイントは
「どうして?」と考えるよう、指導をします。

東日本大震災のような災害や
ロボットや人工知能等が発達した社会のような中では、
与えられたマニュアル通り、
覚えても、対応できません。

普段から、自ら考え行動する力を養うことが
今後の社会に適応できる人物に育つのでは
ないかと思います。

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