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2018年4月12日(木) [番外編]

番外編です。

いつもお世話になっている塾長先生方からお誘いを受けて、
『日本での公教育(学校等)と私教育(塾等)』に関する会に
参加しました。

この会では、香港大学教授で国連のユネスコにある研究所元所長の方と
研究グループの方々から、海外の塾事情を伺いました。
(モーリシャスという国は塾の歴史は1000年だそうです!)

『今後、公教育と私教育を連携すべきか?塾はどう有るべきか?』
という質問を提示されましたが、時間の関係もあり、
あまり話を深める事が出来ませんでした。

今後の『日本の教育』という観点から考えれば、
公教育と関係づくりを構築することで、
良い教育を提供し、幸せな社会を創る
可能性はあるでしょう。

しかし、これからの時代、塾の個性のみならず、
もっと個人の個性を重視する時代が加速していくと思うので、
自然界と同じで、塾も多様性があっても良いのではないかと
思いました。

塾も「進化」しないといけない時代に
入っていることを実感し、刺激になりました。

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