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2017年4月15日(土) [番外編]

番外編です。

今日は、当塾の塾団体の研修会のため、
いつもお世話になっている、
私と同い年の塾長先生の塾舎へ
お邪魔致しました。

この先生の話の中で、
興味深かったことをお伝えします。

とても礼儀正しく、授業の受け方も
反応がよい子で親御さんもとても熱心な
生徒さん達に限って、講師側から
「テキスト出して。」と言われるまで、
テキストを出さない。
「この問題やって。」と指示を出さないと、
やらない。指示した内容が終わってしまうと、
講師の顔をじっと見ているそうです。

TVのコントにも出てくるような、
最近の若者に見られる、
「指示待ち」状態になっているようです。

当塾生のメンバーを振り返っても
確かにそういう生徒さんは多いです。

このような出来事がきっかけで、
この塾長先生の塾は、独自の自立型へ
指導形態に変えたそうです。

「指示待ち社員」を
量産する時代は終わり、
ロボットや人工知能が労働力を担う
時代を迎えます。

今後の日本を活躍する
生徒さんを育てる教育を出来るよう、
自己研鑽したいと思いました。

最後に、東京都北区のW先生をはじめ、
研修に参加された、
塾団体所属の、大先輩にあたる先生方、
たくさんの刺激を頂きました。
有難うございました。

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