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2012年7月5日(木) [行事&番外編]

中1・2の集団生と個別生対象の個人面談期間が始まりました。

保護者の方から、学校、家庭、塾での様子を伺うことで、

私たち講師側も改めて、対応を変えられます。

お会いでき、色々お話が聞けて有難かったです。


さて、昨日の“私事”の続きですが

塾に通い、段々学校の授業がわかるようになり、

授業中、手を挙げ、発表し、担任の先生に褒められたり、

友人に勉強の質問をされても、喜んで教えたり、

休憩時間中でも、勉強をしていたい位、

以前の勉強が退屈な学校生活とは変わりました。


ここで、私が伝えたいことは、

『塾は、学校の通学だけでは、気づくことが出来ない、

自分の中の狭い世界を広げる役目や新しい自分を

発見できる場所である』

ということです。


塾へ行くことは、学校の点数・順位・成績を変えること以外に

今までの自分の考え方を変え(例 勉強=「退屈なもの」から「楽しいもの」へ)、

潜在的な力を引き出す(例 授業に対して「無関心」から「興味をもつ」力へ)

チャンスのひとつだと思います。


これらのことは勉強面だけで見ると、些細なことかもしれませんが、

生徒さんが今後、将来色々な出来事に対する、物事への見方に

繋がる重要な要素になるでしょう。


新聞の折り込みチラシに、いぶき学院の指導目的は、

志望校合格を目標とした「人間的成長です」

と記載しております。

志望校合格を目的とした塾ではありません。

生徒さんの将来を考えた「人間的成長」を

促す教育を今後も行います。
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