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2020年11月27日(金) [小6国語]

小6国語です。

ある学年に、「文章読解の時に、
人物などを想像しながら、読まない?」と聞くと、
数名が「想像しない」という意見がありました。

例えば、「イトーヨーカドーにある、マクドナルドで…」
という話を友人から聞いた場合、
鳩やMのマークだったり、
入口や人々が列をつくっている所などを
想像するかと思います。

友人の会話の中の言葉のみで、
わかろうとするのではなく、
何かに置き換えて、相手の話を解釈するの
ではないでしょうか。

今日の小学生には、
『俳句』を読み、ノートに歌の場面を
書いてもらいました。
絵を描いたり、自分の言葉で表現しようと、
色々思いめぐらし、描写していました。

今後も、学習する内容を、
何かに置き換える事により、
理解を深める体験を多く取り入れます。

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