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2019年2月12日(火) [小5国語]

小5国語です。

星野富弘さんのお話を読みました。

この方について、ネットで調べたところ、
部活の顧問をされていた時、
ケガをしてしまい、
体が不自由になられたのですが、
周りの人々に感謝するしたいという想いから、
文や絵を描きだしたということを
知りました。

生徒さんも「テレビか何かで、
知っている。」と話していました。

今回の随筆文で、
「ドクダミの花が嫌いだったのが、
体が不自由になってから見ると、
美しく見えるようになった」と
書いていました。

また「不自由=不幸と考えていたのは、
自分の貧しい心からだ。
心はいつまでも不自由ではない。」
という発見をしたそうです。

普段、職業柄「こうしなければいけない。」
「このようにすべきだ。」という
自分の狭い価値観に縛られがちですが、
「別にこういう考え方や方法がある。」のように
選択肢を増やすと、気持ちが楽になる事があります。

今後どんな事があっても、自分の心は、考え方次第で
変えることが出来るという励みになる文でした。
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