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2018年2月22日(木) [番外編]

番外編です。

平昌冬季オリンピックが終わりに近づいてきました。

今回は長野以来の「メダルラッシュ」だそうで、私自身も
テレビの前のガッツポーズ[手(グー)]をしていました。

怪我を乗り越え、羽生選手が見事な滑りをし、
感動の渦で終わりましたが、
一方では、2月2日のW杯予選で肋骨を
骨折したまま出場していた、
個人ノーマルヒル複合で銀メダルを取った
渡辺暁斗選手に対しては、驚きました。

ラージヒルや団体も観ていましたが
痛そうにしている様子は気付きませんでした。

痛いのはもちろんですが、
「練習したくても、出来ない。」
もしくは「練習を制限しなければいけない。」等など
焦る気持ちをコントロールしながら、
五輪を迎える事の辛さは計り知れないです。

そのような中、
「今までの集大成で望む!」と
宣言して、出場し、最後迄、
弱音を吐かない姿勢は
尊敬の念を持ちました。

「レジェンド」と言われている
最年長記録を持つジャンプの葛西選手は
続けるような発言をしたそうですが、
渡辺選手は、今後は知りませんが、
ご活躍楽しみにしております。
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