SSブログ

2015年7月18日(土) [中1国語]

中1国語です。

『雪とパイナップル』という随筆を触れました。
ベラルーシ(白ロシア)のチェルノブイリ原子力発電所事故の後の、
お医者さんや看護師とある家族のお話です。

「なぜ『雪とパイナップル』なんだろう?」と
生徒さんが不思議そうに話していました。

音読するのには、長い文でしたが、
生徒さん達は「音読したい!」と
声をあげていたので、ある程度の所迄、
一人一人読んで、話し合いました。

パイナップルやベラルーシの事、
福島の原発事故の事等
生徒さんにとって、
普段話題にのぼらないような内容を
意見し合い、『雪とパイナップル』
という題名の意味を知り、
「この話は何を伝えたかったか?」
まで確認し、無事授業を終えました。




コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0