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2015年6月26日(金) [中2社会]

中2社会です。

『日本の農業』を指導しました。

この単元で、定期試験でよく出てくる用語として、
近郊農業、施設園芸農業、促成栽培・抑制栽培が
挙げられます。

これらの事項をホワイトボードに書いた後、
生徒さんに「だけど、なぜ農家の人々は
このような工夫しているの?」と聞きました。

すると、「一年中、野菜や果物が食べれるため。」と
答えました。

この生徒さんの言葉で、
「はっ!」としました。

私達の住んでいる地域は、
スーパーや百貨店で、
野菜や果物が当たり前のように
簡単に購入できます。

しかし、この作物は、
農家の人々が毎日苦労して
育てて、やっとの思いで
収穫したものですね。

日々食べることが出来ることの“有り難さ”、
周りの事物に感謝したいです。[晴れ]


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