SSブログ

2013年10月31日(木) [番外編]

番外編です。

私自身、野球はあまり興味が沸かなかったのですが、
以前巨人に所属していた、上原浩治選手が
ボストンが本拠地のレッドソックスというチームで
中継ぎ投手で活躍している頃から、
テレビで観戦するようになりました。

今日は、ワールドシリーズという、
野球チームの世界一が決まる試合でした。

最近、上原選手は、
チームが勝っている時、試合の終盤に、
勝ったまま終わりにする
“クローザー”という投手として、チームの中で、
重要な役割で登場するようになりました。

今日の最終試合も、チームメイト達がフォローする中、
見事抑えて、優勝しました!

しかし、上原選手は放送時の解説を聴いたり、
ネットで検索すると、かなり苦労されている方
らしいですね。

試合中、いつでも、レッドソックスが勝ちそうな、
雰囲気の中でも、集中を研ぎ澄まして、
最高のプレーに持っていく
精神的な強さは、
上原選手の能力だけではなく、
今まで、その時々に、
与えられた役割を地道にこなしてきた、
彼にしかわからない経験則から
生まれたのでしょう。

喉の調子が悪く、優勝が決まった時
「やった!」と声を出せなかったのですが、
上原選手から、元気をいっぱいもらいました。

コメント(0)  トラックバック(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0