２０２１年５月２９日（土）

番外編です。

中２の生徒さんが、
鈴木学院長のお誕生日に向けて、
クラスメート全員が祝っている
絵を描いて、プレゼントしました。



他のいぶき生達も興味深く、
入口のカウンターに置いてある
この絵を見ていました。

世界に一つだけの、素晴らしいプレゼントで、
発想力に感動しました

２０２１年５月２８日（金）

小５国語です。

最近行っている試みとして、
宿題の答え合わせの時、
前回の授業を振り返る事をしております。

今日、ある生徒さんは、
「前回は絵を描いたので、文章がわかりやすかったな」
というようなことをつぶやいていました。

学習したことを思い出すことは、
簡単なようで意外と難しいです。

私自身習い事をしているので、
家族になるべく一言で
話そうとしますが、意外と
曖昧だったり、うまく説明が
出来なかったりします。

些細なことかもしれませんが、
相手に伝えようとすることで、
自分の中で新たな気づきが生まれます。

生徒さんにとって、
理解が深まると思いますので、
今後も他の学年にも、
実践したいと思います。

２０２１年５月２７日（木）

番外編です。

学校行事についてです。

今年の運動会は、大部分の学校で
実施されていますが、移動教室や修学旅行が
５，６月の予定だった学校は、
中止になりました。

文科省大臣は「今年の秋ならば、
ワクチン接種が進んでいける可能性が
出てくるだろうから、延期に出来れば…」
のようなことを伝えたことを
ニュースで見かけました。

確かに、延長になっても、
行事が実施出来る事は
生徒さんにとっても、
嬉しいことだと思います。

しかし、去年は行事があまり
実施できませんでしたが、
卒業した、特に中３生は、
限られた中で、考えて楽しく
過ごしていたようでした。

今年もどうなるかまだまだ不透明ですが、
生徒さんが、何年後か振り返ってみて、
「あの時期は大変だったけど、
有意義で充実した学校生活だった。」と
思い出せるといいですね。

２０２１年５月２６日（水）

中３Ｓクラスです。

定期試験が近い学校の生徒さんが
定期試験範囲を教えてくれました。

いつもより、試験範囲は広いようです。

中３は、高校受験に関わる
定期試験と言っても過言ではないので、
何とか、成績が上がるよう、
精一杯指導するのみです。

２０２１年５月２５日（火）

小６国語です。

論説文を読みました。

例年、生徒さんの様子を見ても
難しい内容だろうと思いました。

しかし、彼らなりにまとめることが
出来ました。

自分の中で、先入観を持って
生徒さんと接するより、
彼ら自身が思ったこと、
考えたことを聴く方が大事だと
つくづく感じました。

２０２１年５月２４日（月）

小学生英語です。

フォニックス（英語を書く時に、
必要なアルファベットの音）を
練習してした時、皆さん「Ｒ」の発音が上手で、
褒めました。

Ｒの音は、
「アール」ではなく、
「アー」で、カラスの鳴き声に似ています。

今まで、英単語を書いている最中、
「Ｒ」が出てくる度に
しつこく発音を確認しました。
生徒さんは、Ｒの音に段々
慣れてきたのかもしれません。

英単語の書きについて、
最初のうちは、
アルファベットの元々の音と
ローマ字と違うことに、
戸惑うことが多いので、
正しい練習の仕方で、
徐々に自力で書けるような
慣れが必要です。

小中学校の様子を伺っても、
生徒さん達に、練習の仕方を伝えることはあっても、
徹底して書ける段階までは、
指導する時間はあまり割けていないのが
現状です。

余裕のある小学生のうちに
どんどん練習法を身に付けつけることで、
英語が得意科目の一つに
挙げられるようになると
いいですね。

２０２１年５月２２日（土）

中３社会です。

今日は運動会があった中学校が
数校ありましたが、生徒さん達、元気に来塾していました。

歴史、戦後日本を授業で扱いました。
単元的に難しい所かと思いますが、
頑張って説明を聞いていました。

彼らの前向きな姿勢、
私も励みになります

２０２１年５月２１日（金）

中２英語です。

❝ｗａｎｔ　ｔｏ～❞という「～したい」
という表現を学習しました。

「将来やりたいことやなりたい職業ある？」と聞くと
生徒さん達は楽しそうに話してくれました。

中２の国語教科書に載っている
椎名誠さんの『アイスプラネット』に登場する
「グーちゃん（名前の由来はぐうたらだそうです。）
のような人になりたい。」
という意見があり、
「グーちゃんのように外国に行きたいのか？」
「写真を撮りたいのか？」
「誰かの家に居候したいのか？」
など話を交わしました。

「まだ、わからない。」
「秘密。」と答えた生徒さんもいました。

『アイスプラネット』のグーちゃんの手紙に
「若いうちに勉強して、いっぱい本を読んで、
いっぱいの『不思議あたま』になって世界に
出かけていくとおもしろいぞ。」
と書いてあったように、今は知識を蓄え、
別の現実世界に出かける準備が出来ることを
願っています。

２０２１年５月２０日（木）

番外編です。

数ヶ月経ってしまいましたが、
前年度の中３生（現高１生）について、
お伝えします。

彼らは、従来と比べ、
厳しい状況下でしたが、
かなり頑張ったと思います。

去年の春の緊急事態宣言が出た時、
いぶきでは、即、オンライン授業に
切り替え、学びを止めませんでした。

夏休みや冬の入試直前まで、
多く課題を出しましたが、
大部分の生徒さんは、
きちんとこなしてました。

そのかいもあったのか、
中３最後の模擬試験で、
クラス全員の平均偏差値が
２００７年度からのいぶき生たちの中で
トップでした。

鈴木学院長は、
「彼らは、基礎・基本がしっかりしていたから、
めげずにやり切った！」
と申しておりました。

どんな状況になっても、
普段からの積み重ねを怠らない事が、
先々に繋がることを改めて、
彼らから学びを得ました。

２０２１年５月１９日（水）

中３Ｓクラス英語です。

今年度からの学校の教科書には触れていない、
『疑問詞+不定詞』を学習しました。

数校は学習したそうなので、
今回授業しました。

このクラスの生徒さんは、
中２で学習した不定詞を覚えていたようで、
今日の単元もスムーズに出来ました。

今年の中学生は、定期試験範囲が、
従来通りにならないことが予想されますので、
学校の動向を注視しながら、
通常授業に反映します。