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2018年4月14日(土) [中3社会]

中3社会です。

大正時代を学習しております。

社会の勉強法についてですが、

学校などで、真面目に話を聞いて、
ノートやプリントに板書内容や
先生の話のメモを書いておく。

実際、問題演習のような
アウトプットの段階になると
わからない所は、
ノートや解説を見ながら解く。

出来なかった所を覚える。

この方法で、
点数はある程度取れるようになりますが、
定期試験のような試験範囲がわからない、
模擬試験や入試で忘れる確率は高いです。

忘れないためには、
「大正時代がどういう時代だったのか?」、
「どうして、日本でデモクラシー(民主主義的思想)が
生まれたのか?」など、意味や理由など、考えることは
忘れづらい方法の一つです。

いぶきでは、新しい知識は教えますが、
何でも教えずに、大事なポイントは
「どうして?」と考えるよう、指導をします。

東日本大震災のような災害や
ロボットや人工知能等が発達した社会のような中では、
与えられたマニュアル通り、
覚えても、対応できません。

普段から、自ら考え行動する力を養うことが
今後の社会に適応できる人物に育つのでは
ないかと思います。

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2018年4月13日(金) [中1英語]

中1英語です。

中学生になって、間もないので、
とても初々しく授業を受けています。

ノートの書き方や話の聞き方、
家庭での宿題の仕方など、
まだまだ慣れていない事ばかりですが、
少し書き方がよくなって、褒めると、
大変嬉しそうな表情をします[わーい(嬉しい顔)]

中学校で、今の頑張りが、
発揮できるよう応援し続けます。
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2018年4月12日(木) [番外編]

番外編です。

いつもお世話になっている塾長先生方からお誘いを受けて、
『日本での公教育(学校等)と私教育(塾等)』に関する会に
参加しました。

この会では、香港大学教授で国連のユネスコにある研究所元所長の方と
研究グループの方々から、海外の塾事情を伺いました。
(モーリシャスという国は塾の歴史は1000年だそうです!)

『今後、公教育と私教育を連携すべきか?塾はどう有るべきか?』
という質問を提示されましたが、時間の関係もあり、
あまり話を深める事が出来ませんでした。

今後の『日本の教育』という観点から考えれば、
公教育と関係づくりを構築することで、
良い教育を提供し、幸せな社会を創る
可能性はあるでしょう。

しかし、これからの時代、塾の個性のみならず、
もっと個人の個性を重視する時代が加速していくと思うので、
自然界と同じで、塾も多様性があっても良いのではないかと
思いました。

塾も「進化」しないといけない時代に
入っていることを実感し、刺激になりました。

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2018年4月11日(水) [中3Sクラス英語]

中3Sクラス英語です。

学力テスト後のクラス分けをして、
初めてこのクラスで授業を行いました。
都立小山台レベル(偏差値65、内申オール4以上)
を目指すクラスです。

Aクラスより、人数が少なく、
中2の時より、真剣に授業を受けていました。

2つ確認事として、
①宿題は毎回やること
「テキスト忘れた」は「宿題をやっていない」とみなす
②1ヶ月後には、クラス分けをすること
を伝えました。

良いモチベーションを保てるように、
今後も指導をします。

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2018年4月10日(火) [中2英語]

中2英語です。

教科書本文を学習しました。
中1時の文章より、当然長いです。

生徒さんの中には、
話を聞いて、指示通り動いている、
一見真面目に見えるようですが、
ダラダラしている生徒さん数名を
見掛けました。

学校では、
静かに授業を受けているように見えるので、
あまり注意は受けない可能性があります。

その生徒さん達は、
部活や体調面に問題がある事が
原因の一つに考えられますが、
「授業中、何か一つでも身に付け、
出来るようにしよう。」と
いう前向きな謙虚な姿勢が感じられません。

「面倒くさい」「疲れた」「眠い」等、
勉強している時、誰でも考えると思います。

しかし、わざわざ時間を割いて、
いぶきにやって来て、授業を受けている事に
どんなに重みがあることか、考えられるよう、
今後も伝えます。

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2018年4月9日(月) [中3Aクラス英語]

小学生英語です。

今年度4月のみですが、無料体験が出来るので、
数名参加しております。

いぶきで、小学生英語を参加している
歴代の生徒さんは、中学生のうちに
8割が英検3級・準2級に受かっています。

音と文字との関係を学び、発音し、
いっぱい単語や文章をノートに書く授業です。

率直に申し上げますが、
いぶき生で、以前英語をスクールや塾で学習し、
中学生になった時、発音が上手であり、
その上、英単語が書ける生徒さんは、
10人中1名位の割合です。

これからの時代、英語は4技能の中でも、
最近はスピーキングが大切だと言われていますが、
スピーキングを小テストに取り入れている学校は、
話に聞きますが、それに伴って、
筆記試験の割合が減った学校は
把握しておりません。

学校の授業では、スピーチ準備段階の原稿や
定期試験、英検そして入試では、
自由英作文が課されたり、
書く力が要求されております。

今後も、小学英語の生徒さんは、
4技能を身に付けるためにも、
書く力を重点的に指導します。


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2018年4月7日(土) [番外編]

番外編です。

昨日、今日から、新学期や入学式が始まっています。

新たな心持ちで、これからの生活を乗り越えられると良いですね。

しばらく経つと、
「色々面倒くさい。」「なんとかなるさ。」等
だれてしまいがちですが、

まさに「初心忘るべからず」の
気持ちを忘れないような工夫を心掛けたいですね。
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2018年4月6日(金) [中1英語]

こんにちは[ぴかぴか(新しい)]本日から、通常授業開始です。

中1英語です。

春期講習は、英単語の書き方と練習をしていました。

今日から4月の授業で、
文章を書きました。

生徒さんは、
カンマ(コンマ)、ピリオド、アポストロフィの入れたり、
名前のように大文字しなければいけなかったり、
4本線を生かして、正しい位置にアルファベットを
書かなければいけなかったり等
かなり苦戦していました。

頭でわかっているけど、間違ってしまい、
「あっ!」の連発でした。

思い切り、いぶきで間違えて、
学校ではうまくいく[手(チョキ)]よう応援しますよ。

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