SSブログ

2019年9月24日(火) [小6国語]

小6国語です。

いぶきに来た時、挨拶をしますが、
しない生徒さんがいらっしゃったので、
挨拶の話をしました。

「挨拶がないと、
『この子は、学校で何かあったのかな?
大丈夫かな?』と心配になるよ。」という
事を伝えました。

生徒さんから、「挨拶しているよ。」という反応が
ちらほらありました。

私は、「声を出すことによって、
みんなの様子がわかって、
状況に合わすことができるから。」
と付け加えました。

確かに「別に挨拶なんかしなくても。」という人や
逆に「挨拶はしなければいけないものだ。」
思う人もいるかもしれない。

私なりに『挨拶する』ことは、
自分独りで生活しているわけではなく、
相手の存在を認め、同時に自分の存在を
否定しない行為だと解釈しています。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。