2018年10月18日(木) [番外編]
読書の秋ですね。
朝日小学生新聞の読書週間特集号を読みました。
児童文学作家の加古里子(かこさとし)さんの話が
載っていました。
加古さんは『だるまちゃんとてんぐちゃん』のような
だるまちゃんシリーズや『からすのパンやさん』等
多くの代表作を出されています。
残念ながら、今年5月2日、92歳で
お亡くなりになりました。
加古さんは、中学生の頃、
戦争中で軍人になろうとしていたそうですが、
戦争が終わった後、その判断が間違っていたことに気付き、
「もっと世の中のことを勉強しないといけない。
自分を含めて、大人はだめで、頼りになるのは子供たちだ。
これからの子供たちには、過ちのない社会を作ってほしい。」
と考えたという記事が一部載っていました。
読み終わった後、
じーんと感動しました。
職業は違いますが、
「過ちのない社会」を作れるよう、
授業を通して、生徒さんと触れ合いたいです。
朝日小学生新聞の読書週間特集号を読みました。
児童文学作家の加古里子(かこさとし)さんの話が
載っていました。
加古さんは『だるまちゃんとてんぐちゃん』のような
だるまちゃんシリーズや『からすのパンやさん』等
多くの代表作を出されています。
残念ながら、今年5月2日、92歳で
お亡くなりになりました。
加古さんは、中学生の頃、
戦争中で軍人になろうとしていたそうですが、
戦争が終わった後、その判断が間違っていたことに気付き、
「もっと世の中のことを勉強しないといけない。
自分を含めて、大人はだめで、頼りになるのは子供たちだ。
これからの子供たちには、過ちのない社会を作ってほしい。」
と考えたという記事が一部載っていました。
読み終わった後、
じーんと感動しました。
職業は違いますが、
「過ちのない社会」を作れるよう、
授業を通して、生徒さんと触れ合いたいです。
2018-10-20 16:39
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