SSブログ

2018年1月23日(火) [小6国語]

小6国語です。

『短歌』を学習しました。
クラス全体で、どんな歌か考え、
情景を絵にしてみました。

特に『月よみの光を待ちて帰りませ
山路は栗のいがのしげきに』という
良寛という江戸時代の人が読んだ歌ですが、

「現代は、店の明かりや街灯があり、
夜は明るいので、かなり違うが、
『暗い中、栗のいがを踏んで、
お怪我をしないように』と
来客者を大事にする気持ちは
昔も今も変わらない。」
という解釈はわかったようでした。

授業で色んなジャンルの文章に
触れることで、自分の生活と比較し、
考えるきっかけに、つながると
良いですね。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。